——菜々子と美々子が神さまに出あったのは、二人が五つだったとき、まだむしあつい秋のはじめだった。 10月14日 COMIC CITY SPARK14 妖言3にて頒布しました、夏油傑と家族たちについての小説本です。 全年齢/A5二段/92P/1000円/タイトル箔押し 表紙イラストはひもじ（@hmjmj9）様に描いていただきました！ 夏油が菜々子と美々子を救い出した時の話から高専襲撃の前夜までを、四本の短編と二本の掌編にまとめています。プロローグは過去篇のWJ44号分までをなんとか踏まえました。 夏油は高専を出奔したあと一年ほど身を隠しつつ、依頼されて人を呪殺する汚れ仕事をして菜々子たちを養っていた設定になっています。ミゲルが主人公の話、上半身裸のオネエさんが主人公の話も一本ずつ入っています。 テキストで読めるサンプルページはこちら（内容は、こちらのサンプル画像より少し長めになります）！ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11785989 あんしん BOOTHパックにて発送いたします。 ご縁がありましたら嬉しいです。