NEGA FRAGMENTS
- 1,000 JPY
1 | 0 |
2 | Encounter |
3 | 最初の白 |
4 | Reminiscence - Alinut |
5 | 一瞬 |
6 | E_ffect Line |
7 | Entorevolution - Bernis |
8 | Krach |
9 | 最後 |
10 | -2 |
PRODUCE : AcuticNotes DIRECTION & DESIGNER : Reku COMPOSER : An ILLUSTRATOR : 魔界の住民 GUEST COMPOSER : Alinut GUEST COMPOSER : Bernis Special page : http://acutic.net/ACAL-0007/
INTRODUCTION
クラッパーボードの音が鳴る。 それは始まりの合図だ。 人間は人が創造した作品に感情を震わせ、喜びも怒りも哀しみも楽しみも享受する。 至高の作品には神が宿る。人間が神を宿らせるそれを神がかりと呼んだ。 神がかった創造に人間は感動を引き起こし、大きな衝動を植え付けていくだろう。 膨大な時間と熱量を持ち続けたそれは全ての思考を焼き切るような灼熱で、 次第にそれはある一つの目的の為に収束されていく。 怒りも喜びも憎しみも、何もかも全てを飲み込んで静寂が訪れる。 天蓋は漆黒に染まり、終末を報せる警報音が地平線の彼方まで鳴り響き、そして最後の幕が上がる。 これは人間の創作によって、神を引きずり下ろす為の私達なりの挑戦です。
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