東京を拠点に活動するエレクトロユニットKISS THE BURNERによる初めてのCD作品です。 全曲が英語詞で歌われるUK色の強いキャッチーなメロディラインと、アシッドにまみれた雰囲気が全編を通して漂っており、聴くもの視覚と聴覚を一斉に刺激します。 1曲目から始まる4曲のエレクトロニカを象徴するようなロボットボイスを用いた楽曲は、不条理で不思議な世界観を展開し、後半5曲目以降は、不穏でけだるいダークな楽曲が続いていきます。 確かな音楽理論に裏付けされたアシッドエレクトロ、アシッドロック作品です。 収録曲 1.World's End 69 2.RED POWDER 3.GRID 4.Sunday 5.Flyblown 101 ～腐食101号地 6.Explosion in the Dark Silence 7.Cities of the Red Night 8.Whisper of the Wind 定価：1500円 販売：迷われレコード（http://mayoware.seesaa.net/） KISS THE BURNERのプロフィール コンポーザー＆ボーカルのMasashiによって結成されたエレクトロニユニット。ヒューマン・ミュージック・アカデミーにて、音楽理論、ミキシング、エンジニアリング等を学ぶ。2枚のオムニバスCDをリリース(JSA Records)。日本最大級のダウンロードサイトにおいて、年間ダウンロード9位をマーク。現在は東京を拠点にインターネットリリースを中心に活動中。