自作キーボードは組み立てたら使うのはそれはそうなのですが、じゃあその次は?となったら何をしましょう(沼にハマる前提)。キースイッチやキーキャップを交換したり、別のキットを入手したり、自分にピッタリのオリジナルを設計からやってみる等色々あるかと思います。
この本では自作キーボードを組み立てた次のステップの一つとして、「自分の自作キーボードに追加パーツとしてケースを作ってみる」のをおすすめしたい本です。
特にGitHubで公開されているアクリルプレートや基板の設計データからケースに必要な寸法などを拾う方法など3Dモデル作成に役立ちそうな方法を紹介しています。
B5版 32p
Pekaso 著