早く死んでしまいそうだ
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『俺が、「愛」や「恋」なんてふざけたものを知ったのは 相手が手の届かない存在になった、その時だった。』 現パロ、ルシサン。 大学生でパーツモデルをするサンダルフォンが、デザイナーで職業病を発症気味のルシフェルと仲良くなる話。 ルシフェルが過労で倒れる前にと同居を提案され、流されるように首を縦に振ったサンダルフォン。 告白を断ったサンダルフォンは気まづさを抱えたまま、ルシフェルの優しさに甘えて友人という関係を続ける。 しかしそんな時、親しげに見つめ合う男女を見つける。 その男性は見間違いようもない、ルシフェルだった。 毎日のように会って、お話して、仲良くなって、同居して、一緒にご飯食べて笑い合って。時には、服をプレゼントしたり、手袋を買ってあげたり。などなど。 全て知った気になっていても、実は何も知らなかった。そんな事にショックを受けて、今の幸せに無自覚な2人の日常。 きっっつい因縁のせいで、この世界でもルシファー、ベリアル、グラン、ルリアその他諸々の方が登場します。 ※雰囲気オメガバース(いっそ空気レベル。いや、空気もない) ※べリファー(ファーベリ?)、グラルリ要素がチラつきます。