小説 『梅のある海べりの庭』 ー常に失われゆく私たちと、受け継がれる記憶の物語ー ・イベント中止のため通販いたします。お部屋で過ごす時間のお供にどうぞ。 ・画像にて、冒頭サンプルを掲載 購入された方のほどんどが、試読コーナーからお越しくださった方でした。現物とは異なりますが、画像掲載しています。 SPEC 小説 文庫サイズ 本文20ページ ・あらすじ 祖父の記憶。 縁側から続く、不思議な東屋。それは、庭の梅の木を望むようにしてある。 早くに祖母を亡くした祖父。 普段は豪放磊落な祖父だけれど、東屋に一人いるときだけ、静かで、少し影があった。 私。いつしか、二十八歳。 大切な宝物をめぐる、祖父と私と、家族の物語。 出版履歴 ※初出 2020文学フリマ京都 手製本 完売 ※2020 文学フリマ広島 大幅加筆修正 ページ数梅以上 オフセット印刷 ※2020 文学フリマ東京(中止)頒布予定 ※2020 コミックマーケット98(中止)頒布予定 ※原案「瀬戸内文章創作会」 提出、課題「窓」 ※表紙や挿絵等、イラストレーターさんを募集しています。 心ばかりですが、謝礼いたします。読後ご連絡ください。