弔EXPO‘20 gekidanU「インディゴチルドレン」脚本文庫版
- 1,100 JPY
2020年7月24日〜26日、7月30、31日に南千住アトリエ5-25-6野外劇場にて上演した、弔EXPO’20 gekidanU 野外本公演「インディゴチルドレン」脚本を文庫サイズに装丁しました。 手軽に持てるサイズで、開きやすい無線綴じ仕様。
◆仕様
サイズ:A6(文庫サイズ) ページ数:88P 印刷:オンデマンド 仕様:表紙フルカラー 本文ブラック 表紙:ミラーコートゴールド 180kg ホワイト 本文:美弾紙ノヴェルズ
◆あらすじ
数百年前、突如世界に藍色の水が流れ出した。 100年あまりの混乱の時代ののち、今では多くの国で生活用水として受け入れられている。 この国でもほぼ全ての人が藍色の水とともに暮らす中、 色のついていない「透明な水」と呼ばれる水は、限られた場所で湧き出し、 特定の用途で求めに来る人達のみに提供されていた。 その場所を代々管理する一族「水売り」の姉妹は、「透明な水」をめぐる不穏な噂や視線の中、それぞれの想いを抱えながら、今日も水に祈りを込める。 守る者、必要とする者、すがる者、蔑む者、 さまざまな感情とともに、水は今日も湧き出している。 「私は神様なんかじゃない」 弔EXPO’20 gekidanUが描く存在の証明の物語。
◆詳細
弔EXPO’20 gekidanU野外本公演 「インディゴチルドレン」 脚本 遠藤遊(gekidanU) 演出 ヒガシナオキ(gekidanU)