10年かけてイスラム以前の中央アジアの遺跡を訪ね歩きました。
そして撮影した写真とその遺跡の説明を一冊の本にまとめました。
サカ、康居、アケメネス朝ペルシア、古代ホラズム、クシャン朝、ソグドetc・・・
シルクロードの交易都市、神殿、王宮、砦、仏教寺院、etc・・・
中央アジアの古代遺跡はソ連時代に発掘され、保存処置されぬまま放置されていました。
崩れかけた日干しレンガの遺跡が青空の下、静かに横たわっています。
歴史の悲哀やロマンのかけらを感じてください。
B5サイズ、本文フルカラー、44ページです。