抱き枕妖怪「新しい価値観」
- Digital0 JPY
「境界線上の○ライゾン」に登場した怪異の眷属、みたいな。 VRChatでの使用を想定したアバターです。この見た目でリップシンク対応(抱き枕の絵の口の部分が動いているように見えます)、ハンドサインに7種類の表情(抱き枕の上端の形状がささやかに変わります)を設定済みです。 改造用にもオススメです。なにせ画像が1枚か2枚あれば、テクスチャに配置するだけであっという間にアバターの出来上がり。ポリゴン数は1000を切っていますので、手軽に扱えます。 サンプル画像は3DCGソフトBlenderでレンダリングしたものであり、アプリ上での表示とは異なります。
アバターの仕様
VRChat用にセットアップ済み 必要なアセット：VRChat SDK3 ポリゴン数：約900 リップシンク対応(抱き枕の絵の口の部分が動いているように見えます) ハンドサインに7種類の表情(抱き枕の上端の形状がささやかに変わります)を設定済み フルトラッキング動作未確認 PC/QUEST両用(違いは使用シェーダーのみ) VRMファイル同梱
利用規約
ご購入前に必ず下記リンク先のVN3ライセンス(https://www.vn3.org/)をお読みください。 ご購入した時点で本規約に同意したものとみなします。 https://drive.google.com/file/d/12xF_HP2doBHld8geEz4n7_OljXkksOGK/view?usp=sharing
データの内容
・PCフォルダ PC用 Unity Package ・QUESTフォルダ QUEST用 Unity Package ・*.vrm VRM形式のファイル ・Terms_of_Use.pdf 利用規約
導入方法の概略
詳細についてはご自分で調べていただくようお願いします。 1.Unity Hubをインストール 2.VRChat SDK3が指定しているバージョンのUnityをインストール 3.Unityを起動し新規プロジェクトを作成 4.QUEST用を使用する場合は以下の手順でプラットフォームを変更 4-1.メニューからFile>Build Settingsを実行 4-2.表示されるウィンドウで、Platform欄からAndroidを選択 4-3.”Switch Platform”ボタンを押下 5.最新バージョンのVRChat SDK3をインポート 6.HierarchyウィンドウにあるDirectional Lightを設定 推奨設定値 Rotation X:50 Y:-210 Z:0 Color R:255 G:255 B:255 Intensity 0.8 7.ダウンロードしたzipファイルを解凍 8.解凍してできたフォルダから以下の手順でUnity Packageをインポート 8-1.メニューからAssets>Import Package>Custom Packageを実行 8-2.表示されるダイアログで、PCフォルダまたはQUESTフォルダ内にあるUnity Packageファイルを選択して”開く”ボタンを押下 8-3.表示されるダイアログで、”Import”ボタンを押下 ProjectウィンドウのAssetsフォルダ内に、インポートしたファイルと同名のフォルダが作成されます。 9.項番8-3で作成されたフォルダ内にあるPrefabファイルをHierarchyウィンドウにドラッグ&ドロップ フォルダ内のファイルをクリックするとInspectorウィンドウの一番上に名称が表示されます。 表示された名称の末尾が”(Prefab Asset)”のものがPrefabファイルです。 10.VRChatへアップロード PC用では黄色い三角に”!”マークの警告メッセージが表示されることがありますが、無視してください。
連絡先
https://twitter.com/masube