【道草喫茶店】 レルレラのオリジナル書き下ろし小説です。 ～あらすじ～ 寒くなってきたとある日。 アインレーラは通ったことのない道があることに気付いた。人気がまばらでとても静かな道だ。そこに目についた店がある。 ――【道草喫茶店】 そのネーミングに思わず笑ってしまう。夜まで時間はあるようだ。 道草ついでに、その店へと入ってみることにした。 その先にアインレーラは何を見るのか。これはとあるレルレラのIFのお話である。 イラスト・執筆：velnadett ページ：79ページくらい 【お詫び】 DecisionおよびOpeningの扉絵の設定をミスしてしまい、それ以降の小説の余白が内側にずれてしまっています。少々読みにくいかと思いますが、ご理解いただければと思います。（写真記載４枚目、５枚目）