・タイトル：時ナキの箱庭 ・サイズ：A6(文庫本サイズ) ・ページ数：112頁 政府には特定の主を持たずに、政府に在中し、業務をこなす刀剣男士がいる。 人はそれを政府刀と呼んだ。 そんな政府刀である大倶利伽羅は、ある日とある施設の担当となる。 そこは刀剣男士用の養護施設兼精神病棟、通称「時ナキの箱庭」と呼ばれる施設であった。 当然そこに住まう者たちは皆患者である。しかし大倶利伽羅はその施設で、あまりにも患者とは思えないほど元気な山姥切国広と出会うのであった。 …と、そこから始まるくりんばと言い張る、くりんば小説となっております。 以下この小説の注意事項となります。 ・実在する精神病の取り扱いがあります ・刀剣破壊の描写があります ・特定キャラへのヘイト表現(嫌われ的な要素)があります。 サンプルはpixivよりご確認ください。 https://www.pixiv.net/artworks/86343649