苦くて甘い：文庫＋冊子：P88＋P16：ちあかお ブラックコーヒーを飲めるようになりたい千秋くんと、 それを気にする薫くんの、穏やかながらも騒々しい日々。 ES時間軸の秋から冬にかけてを過ごしながら、 自分の想いに気づいた薫くんが迷った末に手を伸ばすお話。 薫くん視点の本編の間に周囲の皆から見た彼のお話が入ります。 （周囲のみなさん：深海奏汰、朔間零、大神晃牙、乱凪砂） ※前作「海辺の街へ」の続きのお話ですが、こちらだけでも読めます。 ※香り付けにコーヒーを使った関係で粉が付着している可能性がありますが、害はありません（梱包時に確認しているので、おそらくは大丈夫だと思います） ＃2021/12/11 本文をpixivに再録しました。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16580342