「アレは、俺の獲物でさぁ。土方さんにも、譲りませんぜ」
あの男は、俺が斬る。
10年六月シティに出した、沖桂本です。
連載開始前、沖田君と桂さんが出会うところから、柳生編直後までの時間軸を、主に紅桜中心に切り取ってみました。というか、紅桜篇に沖桂要素を詰め込んでみました。
沖田君と桂さんの出会いから、紅桜篇前、紅桜篇最中、紅桜篇直後、しばらく後(柳生編後)までを、オムニバスで書いてみました。
05年のアニメツアーのお花見回を若干引用してます。
沖桂といいつつ、甘さのかけらもないです。わかめ通常仕様、いや沖田君自覚前でもあるからもう死合うことしか興味ありません。でも沖桂と言い張る。沖桂です。