“ビッグフットのニセモノが里に出たから会いに行ってみた。” ■　■　■ 　何もなく、特に有名でもないとある里に何やら“有名なアレ”が出没するって噂だ。半信半疑、好奇心で拝んでやろうと、共鳴者たちはその里に足を踏み行ける。はたして、共鳴者たちを待ち受ける運命とは!? ■概要■ 　ただのネタシナリオです。セッションの箸休めにどうかなと思いますが、結構頭使ったりするので逆に疲れるかもしれません。問題の部分を変更することで無限に遊べますが、その際のいかなるトラブルも責任は負いかねます。シュールな笑いも、爆笑も、その時のメンバーと空気で千変万化なのです。 ■舞台:任意の年代 ■人数:2～5人程度(人数が多い方が楽しいです) ■時間:人数とノリでどんどん伸びます。 ■文字数:約3千字 ■共鳴者について■ 　継続でも新規でもOKです。ただし、共鳴者同士は知り合いで仲がいい方が進行はスムーズです。特に推奨技能はありません。強いて言うならリアル頭の回転でしょうか。後はネタシであると許せる心と楽しむ心です。 ■　■　■ ・このシナリオは、エモクロアTRPGの非公式オリジナルシナリオです。PDF本文中に注意事項等、まとめて記載していますが、基本的にエモクロアTRPGの公式のガイドラインに準じます。表記のダイスタス・コモンズについてもご確認ください。 ■　■　■ 　クレジットに“シナリオ作:朽葉維澄”と入れてください。