PendulumViewer
- 無料版Digital0 JPY
- 投げ銭用(無料版と同じものです)Digital500 JPY

デスクトップ上で画像を揺らせるアプリです。 掴んで揺れを大きくしたり回転させたりできます。 現状64bit版windows用のみです。 実行ファイルが結構大きかったり100MB程度メモリを使用したりしますがご了承ください。
GitHub
ソースコードはGitHubで公開しています。 https://github.com/Tiluiq/PendulumViewer
詳細
使い方 起動すると三角形が出現し、揺れはじめます。(一般的な)ウィンドウは出てきません。(三角形だけが出現します) 三角形は最前面に表示されており、掴んで自由に移動することができます。また、移動の向きによっては回転力を加えることができ、揺れを大きくしたり小さくしたりできます。うまくやると回転させることもできます。 デフォルトでは放すと元の揺れに戻っていきます。 その他注意点が後述されているのでそちらも併せてご覧ください。 設定 右クリックメニューから設定を行うことができます。 揺れやすさ ・重力(下向きの力)を変更します。大きくすると早く揺れます。 移動による力の大きさ ・移動したときに回転に与える影響の大きさを変更します。 0にすれば掴んで移動しても動きが変わらなくなります。 元の運動に戻す力 ・掴んでいないときに元の揺れに戻ろうとする力を変更します。 初期角度(ラジアン) ・初期角度を設定します。ラジアン表記なのでご了承を。 画像ファイル ・使用する画像ファイルを設定します。右のボタンから選ぶことも、直接入力することもできます。 絶対パスでも相対パスでも大丈夫…なはず。 最前面表示 ・常に最前面に表示するかどうかを切り替えます。 開発時に表示してたやつ表示 ・デバッグ用の情報が表示されます。背景を設定していないので場所によっては見えづらいですが。 注意点 現状.exeファイルは64bit版windows用に作成しています。 そもそもの.exeファイルのサイズが大きい他、メモリを普通に100MB程度使用してしまうのでご了承ください。 画像はPNGファイルのみに対応しています。 画像の中心を自動的に回転の中心にするため、回転させたい箇所を中心に配置した画像(例えばデフォルトの三角形の場合は上側がほぼ余白)をご用意ください。 画面サイズよりも画像の幅・高さが大きいと画像が途切れます。 使用する画像を含めて、設定は起動するたびにリセットされます。理由としては透明な画像を設定してしまったり高速で揺れる設定にしたら掴めなくなってしまったりするとどうしようもなくなるからです。…といいつつ解決策は思いついてはいるのでそのうち保存されるようになるかもしれません。 ライセンス このソフトウェアはMITライセンスのもとで公開されています。
動作環境
Windows 10 64ビット版
アップデート履歴
[2021-07-05: v1.0.0] 初版公開