イントロダクション テレビや動画の悪影響よりも親が子どもに与える不安やプレッシャーの方が、どれだけ子どもの心を苦しませてることだろうか･･････ その苦しみは、それらを好む怪異を誘うキッカケとなってしまうだろう･･････ せめてクリスマスという特別な日だけでも優しく接してあげてほしい。せっかくの楽しい一時が、拭い切れない一生モノのトラウマになってしまうかもしれません。どうか、サンタを信じる子どもたちよ。サタンに惑わされてはいけない。 ★注意事項 ・ネタバレへの配慮のため、ネタバレコメントなどはふせったーなどのツールの使用をお願いします。 ・二次配布・自作発言などは禁止です。 ・改編は公序良俗に反しない限りご自由にどうぞ。 ・本シナリオは修正が見つかり次第、改修を予定しています。 修正日：12月30日 シナリオ情報 物語の舞台：現代・日本 プレイヤー人数：1～4人 プレイ時間：2時間程度 タグ：短時間、ホラー、クリスマス ロスト：肉体的ロスト有 DL難易度：易しい 共鳴者作成の注意 必須技能：特になし 推奨技能：咄嗟の機転と行動力が試される技能 継続共鳴者、コンバート共鳴者：可 ゲームの導入は「とある小学校低学年を主役としたクリスマス宿泊会のボランティアとして、参加しに来ている」というものだ。この導入に参加できるキャラクターであれば、年齢・性別・設定は自由に決めてよい。 しかし、2つのみ追加して欲しい設定がある。1つ目は、クリスマスプレゼントして貰えるのであれば、現在最も欲しい物を決めてくること（概念や彼氏・彼女は無効とする）。 2つ目は、サンタクロースの存在について持論を考えてくること（未だに信じている、サンタクロース身内説等、自由とする）。財布やスマートフォン等、日常的に携行するものはシナリオ導入時に持ち込むことは可能とする。それ以降の持ち込みはDLと適宜相談して許可を求めること。