エモクロアTRPG『動物探偵怪奇譚 怪猫屋敷』
- Digital0 JPY

★注意事項 ・ネタバレへの配慮のため、ネタバレコメントなどは ふせったーやぷらいべったーなどをご利用ください。 ・二次配布・自作発言などは禁止です。 ・改編は公序良俗に反しない限りご自由にどうぞ。 ・本シナリオは修正が見つかり次第、改修を予定しています。
★イントロダクション
物語は現代日本。蒸せるような暑さが続く8月の夏。 ペット探偵である共鳴者たちは、迷い猫探しのため、猫屋敷と呼ばれている廃屋にて名状し難い体験をする。
★シナリオ情報
物語の舞台:現代・日本 プレイ人数:1~4人 プレイ時間:2~3時間(ボイスセッション) タグ:短編×ホラー×猫 難易度:低 ロスト率:低 ※グロ・流血描写あり ※ハンドアウトあり
★共鳴者作成の注意
共鳴者作成の際に、以下のハンドアウトを配布する。ハンドアウトとは、共鳴者に与えられる設定などを記載したものだ。 今回は最低でもプレイヤー1人は探偵共鳴者を作成してもらう。配られたハンドアウトの内容を踏まえて共鳴者を作成すること。 それ以外のプレイヤーは、探偵社に入り浸る理由があれば、職業や年齢は問わない。取得する技能も自由とする。例を上げるならば、探偵の助手であったり、探偵社を遊び場に利用しているアルバイトの高校生といったものだ。全員が探偵をやっても問題ない。 共鳴者①:ペット探偵 推奨技能:〈観察眼〉〈聞き耳〉など ペット探偵とは、何らかの理由により行方の分からない犬や猫・鳥等のペットを捜索してくれる専門の探偵である。その他、ペットレスキューとも呼ばれる。まだまだ知名度は低いながらもメディアを通して注目されつつある職業となっている。 対象である動物自体の特性やペット個々の性格・年齢等も把握しながら捜索するため、そのための調査技術及び動物に対する知識も必要不可欠である。 そして、ゲームの導入は、所属する探偵社から出張依頼を受けて、とある廃屋へと立ち寄るところから始まる。 この導入に参加できるキャラクターであれば、その他の設定はプレイヤーの自由に設定してよい。 共鳴者②~④:指定なし 推奨技能:特になし 例:探偵の助手、アルバイトの高校生など 財布やスマートフォンなどの日常的に携行するものはシナリオ導入時に持っているものとする。
★同封内容
・シナリオ本文(pdf) ・トレーラー