EVERYONE
- Digital1,960 JPY

1 | OneLoveForOneLove |
2 | Eclipse |
3 | Mick(unfinished) |
4 | Ai-Flower |
5 | Cronus |
6 | Everyone |
7 | Reminiscences |
"OneLoveForOneLove " 2000年~2001年、テクノの本場ドイツWarnerMusic/FuelRecordsからのオファーにより制作された、ドラマチックな展開を持つフロアトラック。契約分解後mp3.comで発表。登録から1年半に渡りアジアクラブチャートで1位を記録し続けた。 "Eclipse" 2001年、ドイツワーナーミュージック傘下のレーベルと契約を結ぶきっかけとなった曲です。 It was the song that triggered me to sign a contract with a techno label under German Warner Music in 2001 "Mick (unfinished)" ローファイなdisco funkです。楽器はSC-55のみで、それをProtools LEでLofi、Bit Crush加工をしてあります。 リッジレーサー6の曲"Galactic Life"はUGSFのネタ以外に、アルバム"EVERYONE"のシンセがかなり使われている "Galactic Life"2:30からアルバム"EVERYONE"から"OneLoveForOneLove"のボイスとシンセ、2:40から"Ai-Flower"の曲頭を使っている。 "Reminiscences" 死別した人たちとの暖かく穏やかな魂の交流を懐かしく想う。 2000年 11月上旬 後の共同プロデューサー、エージェントになるiKTR、万里夫君と出会う。 11月中旬 幕張メッセで、Underworld、RitchieHawtinのライヴを体感。 11月下旬 幕張メッセで会った二階堂北斗君の曲をネットで聴き、その勢いでテクノトラックを作ってみる。それが現在の「Eclipse」。 12月 この曲がiKTR周辺の人々の間で盛りあがる。 2001年 1月 iKTR「コウタ君これ、世界でもいけると思う。」 コウタ「言ったな!?じゃあ証明してみよう!」 世界で勝負しようプロジェクト発動。 iKTRは送り先を選定、万里夫君は英語の文面を書き、自分は音源制作と送付。 1月上旬 アメリカ・ニューヨークのProperというレーベルから素早いリアクション。組織変更中で契約ができないが、落ち着くまで連絡を取り合うことに。 2月1日 ドイツ・ハンブルグWarnerMusic / Eeatwest Recordsのダンス系レーベルFuel Records / Leadedからのリリース・オファーが来る。併せてリミックス2曲の追加オファー。 3月中旬 万里夫君、会社移籍。契約業務は新会社にそのまま移行。 3月下旬 ドイツ・ベルリンのkanzleramt recordsからリアクション。レーベルカラーと違うということで見送り。セルフリミックス1曲目「OneLoveForOneLove」をドイツに送付。担当A&Rからは直しもなく好評を得る。 4月 SMEのN氏に曲を聴いてもらい契約交渉について具体的なアドバイス・指示を頂く。万里夫君に契約交渉を進めてもらう。 5月 契約条件が良くなる。 7月 先方より2曲目のリミックスについてディレクションが入る。「a more melodic detroit driven (strings and maybe piano) remix」。日本人にデトロイト風のオファー。 8月 環境整備。勉強。曲作り。 9月 アメリカ同時多発テロ事件。この事件が少なからずプロジェクトに影響を与える。 10月 担当A&Rより会社組織変更の連絡。落ちつくまで契約は宙に浮くことに。 12月 Warner Music Groupが大型リストラを敢行。Eeatwest RecordsはWEAに吸収合併され、担当A&Rは会社を辞めることに。契約は消滅。レーベルも後に消滅。 ・リリース当日のBlog記事 http://blog.livedoor.jp/solidstate/archives/51936494.html ・当時の世界の反応 http://blog.livedoor.jp/solidstate/archives/51937860.html Composed By, Arranged By, Producer, Design – Kohta "Solidstate" Takahashi* Released October 5, 2013