ML・MLL(M社一部機関車向け):マルチナックルカプラー(改)
- 無塗装版950 JPY
- 簡易塗装(黒)1,150 JPY
- 簡易塗装(グレー)1,150 JPY
- DD53・DD54他向け:MLL 10個入り:無塗装版)1,000 JPY
- DD53・DD54他向け:MLL 10個入り:簡易塗装(黒)1,200 JPY
- DD53・DD54他向け:MLL 10個入り:簡易塗装(グレー)1,200 JPY
- DD53・DD54他向け:MLL 5個入り:無塗装版)600 JPY
- DD53・DD54他向け:MLL 5個入り:簡易塗装(黒)750 JPY
- DD53・DD54他向け:MLL 5個入り:簡易塗装(グレー)750 JPY
M社製Nゲージのディーゼル機関車・2軸先台車以外の旧型電気・ED72やEF61などの、それぞれ一部の機関車に採用されているカプラーホルダーに対応したナックルカプラーです。 DF90など一部で取り付けピンの太さが合わないものがあります、ピンバイス(だいたい1ミリ径)でゆっくり拡げてください。 事前にカプラー取り付け部の形態をご確認ください。 ・MLLはDD53,DD54 向けのロングタイプ。 最新の、カプラーポケットが改良された秩父のデキシリーズも MLL が使えるようです。 (画像7枚目以降を参考にして下さい。) https://pochi-kobo.hateblo.jp/entry/2021/03/18/212302 ━─━─━─━[ここから定型文]━─━─━─━ 3D出力品・水洗いレジン使用。 ◯無塗装版:レジン無垢のため、全面を塗装して使用して下さい。(塗装については以下に追記があります。) ◯簡易塗装(黒):上と横からサフェーサー+ラッカー黒(ツヤ消し)をムラに砂吹き。 ◯簡易塗装(グレー):上と横からライトグレーのサフェーサー仕上げ。 の3種。 ・簡易塗装仕様の塗装範囲は上面・側面のみとなるため、UVによる硬化抑制の必要性から、サポートから取り外した後に底面側をマジックやペイントマーカー・塗料などで色を塗って下さい。 ・K社製カトーカプラー・ナックルカプラー・車間短縮カプラー ・T社製自連形・密自連形カプラー ・各種GMナックルカプラー ・シンキョー ・マイクロカプラー ・マグナマティックカプラー それぞれとの連結を確認しています。 ( TN密自連タイプは繋げるとかなり噛みこむ傾向があり、解結の際に取れにくく破損を招きやすい傾向がありますので、取り扱いの際にはご注意ください) MLタイプは 1セット10個入り。 MLLタイプは 1セット10個入り・5個入りの二種。 サポート材が付いていますので、取り外して使用してください。 突き当て連結はできません、片側の車両を持ち上げて噛み合わせて下さい。 基本的に連結面間距離が短縮されるため、R280のS字カーブの通過は確認していますが、それ以下の小さなカーブレールには向きません。(手許にありませんので確認していませんので、保証できません。) 洗浄と2次硬化を行ってありますが、プライマーの吹き付けを推奨します。 塗装の際はプライマーの上からラッカー系(アクリルやエナメルは成分的にプライマーとの相性が良くないため、剥がれやすいそうです。)を塗るか タミヤのサフェーサー(プライマー成分が入っています)の上からお好きな塗料を塗るかを選択してください。 (見本画像はタミヤのオキサイドレッドサフェーサーとラッカーの艶消し黒の砂吹きとなっています。) ※ある程度の模型工作経験をお持ちの方(3D出力品の特性を理解されている方)向けです。 ※樹脂製品の作業にカッターナイフは使わないでください、土台ごと割る可能性があります。 ※無理に力を加えると土台ごと割れ、持ち手を切る可能性があります。 ※UV硬化樹脂を使っています。(水洗いレジン・2次硬化済) ※直射日光などで硬化が進むと割れる場合があります、塗装して使用してください ※無理な速度での使用は想定していません。 ※当カプラーの使用は各車両メーカーの保証外となります、ご注意ください。また使用の可否など、各車両メーカーへのお問い合わせはおやめ下さい。 ━─━─━─[ここまで定型文]━─━─━─━ 【取説です】 https://pochi-kobo.hateblo.jp/entry/2020/12/11/190959