刺繍×フルイドアート コラボ作品 「ある夏の夜」
- 18,000 JPY
紙刺繍アートに使用しているストリングアートと、アクリル絵具で制作しているフルイドアートのコラボ作品です。 夏の花火をイメージして作りました。 存在感のあるインテリアをご希望の方におすすめです。 フルイドアートの作品の上から、ラメ感のある糸で刺繍をしています。 一つずつ穴をあけて、ひと針ずつ糸を通して作品を作っています。 全て手作業のハンドメイドです。 糸をピンと張りながら、穴に通していくことによって模様が現れます。 美しい形になるように、穴の配置・糸を通す順番も計算して作品を作っています。 フルイドアートと刺繍という、新しい組み合わせのアート作品です。 デザインもオリジナルで作成しているので、珍しい物・見たことがない物・新しい物・人と被らない物をお探しの方におすすめです。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜 キャンバスのサイズ:S3 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ ☆刺繍制作者 刺繍のFilagile(フィラジール) 西本ミア パッチワークをしている母の影響で針を持ち始めたのがきっかけで、小学校低学年の頃にハンドメイドの世界へ踏み出しました。 あらゆるもののデジタル化が進む世の中で、人間の手で作ったものをもっと世に残したいと思い、刺繍を始めました。 紙の上で糸をピンと張る「ストリングアート」に魅了され、幾何学模様やアラベスク模様を紙刺繍で表現しています。 アートとしてはもちろん、カードにして贈ったりなど身近なところでも活躍できるのが紙刺繍の魅力です。 国内ではまだ見かける事が少ないアートですが、ひと針ひと針気持ちを込めて作品を作っています。 糸から生み出される様々な模様を楽しんでいただけたら幸いです。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ ☆フルイドアート制作者 Morgue(モルグ) 岐阜県生まれ。独学で絵画制作を始める。 動物や空想図のような「何が描かれているのか」について具象画にて表現していたが、後 に「何が起きているのか」を表現する抽象画の世界観に魅入られる。 キャンバス上でアクリル絵の具を用いて、指や爪で流れを作る技法により抽象画を描く。 使用する絵の具は特殊な顔料を用いて練り上げた独自のものを使用し、独特の光沢と色 彩を表現している。テーマは人間の感情のような常に揺蕩う概念に形を与えることである。 ■受賞歴 2023年 「G.A.M展」 豊田市教育委員会賞 豊田市美術館 愛知 2022年 「日洋展」 国立新美術館 「日洋展名古屋会場」 愛知県教育委員会賞 愛知県美術館 愛知 「高山市美術展覧会」 入選 高山市民文化会館 岐阜 ■グループ展 2023年 「Four artists intersect」 gallery 満喜田 岐阜 「2人展~Metamorphose~」 ギャラリーカフェテオ 愛知 「瑠璃の深淵」 箱の中のお店 愛知 「さめない夢のトレモロ」 ギャラリーカフェテオ 愛知 2022年 「KOHAKU展」 岐阜県美術館 岐阜 「夏音シンフォニア」 ギャラリーカフェテオ 愛知 「KOHAKU 小品展」 美術の森 岐阜 「春の陽炎」 ギャラリーカフェテオ 愛知 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~