【VRChat】スケッチ風カメラ (アバターギミック) Sketch Camera
- 通常版Digital500 JPY
- 開発支援版(同一内容)Digital1,000 JPY

スケッチ風な写真が撮れるカメラギミックです。 カメラをオンにするとスクリーンにリアルタイムにスケッチ風になった画像が映し出されます。 ExpressionMenuで操作を行うと、画面をその時点で静止することもできます。 その状態で画面にVRCのカメラを向けると、カメラに画面の内容がフルスクリーンで映し出される(カメラジャック)ので、画像の保存も可能です。 ---ご注意--- VRChatの仕様により、スクリーンはフレンドでないとみることができませんのでご注意ください。 またカスタムシェーダーのためQuest単体ユーザには見ることができません。 様々なアバターでの動作確認はしておりますが、アバターによっては不具合が出る可能性があります。可能な限りサポートさせていただきますが、技術的制約から対応できないケースも存在するため、完璧を求める方は購入を控えていただきますようお願いいたします。 また、VRChatの仕様変更等により機能しなくなる可能性があること、予めご了承ください。 バグ等の報告やサポート依頼はページ下部のDiscordにお願いいたします。 ---------
機能詳細
・3種類のエッジ検出ロジックを使って線を抽出しており、それぞれ検出しきい値と濃さをExpressionMenuから調節可能です。 ・トーン貼り機能を搭載しており、元の画像の濃淡に応じてトーンを貼ります。ExpressionMenuからしきい値と濃さを調節可能です。 ・トーンはオフにして線画のみにすることも可能です。 ・ブラー(ぼかし)エフェクトを搭載しており、ExpressionMenuから強さを調節可能です。 ・この他にもトーンのスケールやブラーの方向などをマテリアルのパラメータを調節することで設定できます。トーン画像はご自分で用意したものを使用することも可能です。 ・ExpressionMenuから「Stop Cam」をOnにするかまたはスクリーン脇のスフィアをGrabし下に引いて固定すると、画面がその時点で静止します。さらにカメラジャックが有効になり、スクリーンにVRChatのカメラを向けるとカメラの視界いっぱいにSketch Cameraの画面が映し出されます。 ・ワールドギミックとして視界にSketch Cameraの効果を適用することも可能です。しかし本パッケージはアバターギミック用に最適化されているため、ご利用をお考えの方は個別にご相談頂ければ幸いです。
前提条件
・VRChatSDK Avatar 3.0 ・Quest単体ユーザには見ることができません。
導入手順
1. 本パッケージをインポートする。 2. メニューバー「Window」→「nHaruka」→「Sketch Camera」を押す。 3. 表示されたウインドウの「Avatar」欄にアバターをD&Dする。 4. 必要なチェックボックスを選択する。 5. Setを押す。
アップデート履歴
[2022-08-05: v0.16β] 初リリース
利用規約
・Unitypackageそのものやソースコード、プレハブ等のアセット類の一部または全部の二次配布は禁止します。 ・本ツールを使用してSketch Cameraを組み込んだアバターの配布は可とします。
バグ報告・サポートDiscord
バグ報告やサポート依頼、質問、感想などはこちらまで! β版のテストリリースなども行っています。 https://discord.gg/zuaYSC5FHg
クレジット
カメラジャックの仕組みとして神城工業様の 「【Unity Shader】Texture Overlay Shader」を同梱・利用させていただいております。 https://kamishirolab.booth.pm/items/2303512