（2024.12.18　物理書籍値下げしました　600→500） みかん缶詰の解説・レビュー本です。 半世紀前、国産品がほとんどだったみかん缶詰。今となっては中国産の製品が市場の9割を占める事態になりました。ツナ缶産業化の礎となった「周年製造」の地、静岡県も00年代に撤退しています。 ＼　しかし、国産みかん缶は死滅していなかった！　／ おもに西日本がささえる国産みかん缶のこれまでと現状を良質な資料から分析して、今なお息づく国産みかん缶をみなさまに知っていただこうという感じの本になりました。 ■物理本の購入者向けに、PDF版が付きます。 奥付のQRコード、またはBOOTHのおまけファイルからごらんください。 A5 22p　オフセット　みかん色のインクを使用しています 2022.12.31　コミックマーケット101 ※2022年9月の関西めしけっとで頒布したコピー本の増補改訂版です。 みかん缶詰は日本の発明品です。