守紋 (まもり) 日本の実用家紋 ZIP (AI, PNG, PSD)
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7点 柳川祇園守、三池祇園守、鑑虎祇園守、貞俶祇園守、忠茂祇園守、旧鑑虎祇園守、帆の丸祇園 (守札守)
サイズ1000px×1000px (余白あり) モノクロの透明背景。拡張子AI (ベクター線 CS2)、PNG (簡単そのまま使える)、PSD (ベクター線) の3種類。※1つのZIPフォルダに一点ずつ個別のデータファイルがあります。
祇園社こと京都市東山の八坂神社のお守りを家紋化したもの。旧来、木の枝に紙を巻き付けた形状のお札であったが、現在の八坂神社のお守りは蘇民将来のお守りで形状違いのものがある。立花宗茂は江戸幕府2代将軍秀忠の時代に棚倉藩主として現在の福島の地に移ったが、扇に乗った祇園守を夢に見たところ地元旧領の柳川藩へ国替えで戻ることが出来たことから家紋として採用した。大名家当主が『夢に見た』ことを理由に家紋採用した例は立花家のみのである。 【伯爵立花家 (筑後柳川)】 福岡県柳川市の地を治めていた大名家の家紋。立花家の宝飾品より確認済み。 【子爵立花家 (筑後三池)】 「三池祇園守」は江戸期に福岡県大牟田市三池の三池藩や福島県伊達市月舘町の下手渡藩を務めた子爵立花家の家紋である。地元大牟田市に残されている紋様を元に製図。
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