いつか伝えられるその時まで
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「困らせちゃってごめんね」葛藤の末、泣きながら想いを伝えた雫に、愛莉がかけた言葉とは(こいねがう)「これって!?」文化祭の真っ只中。キッチンで大活躍していた愛莉が、クラスメイトに手渡されたとある衣装。それを身に纏って現れた愛莉を見た雫の反応は?(メイド)目を覚ました時、目に入ったのは誰より愛しい人の姿だった。雫と愛莉。ふたりの穏やかな朝のひと時を追った書き下ろし短編(あなたとしあわせなひとときを)表題作「いつか伝えられるその時まで」を始め、新規書き下ろし3本を含めた前27話を収録。日野森雫と桃井愛莉。ふたりの様々な関係性、大切な日常を切り取ったミイのストーリー集。 Twitterやpixivに投稿していた作品をまとめたものです。表題作を含め、新規書き下ろしを3本含みます。 商品画像には、書き下ろし作品の冒頭部分を載せています。よろしければご覧ください。 ※本作品には一部他カプ(みずえな)を含みます。注意書きをしておりますが、苦手な方はご注意ください。 このたびは素敵なイベント開催、本当におめでとうございます。しずあい、あいしず好きなオタクとしては本当に感無量です。そんなイベントに参加できること、心から嬉しく思います。 紙の本ありきで作っていますので電子データとしては見にくくなっている部分もあるかと思いますが、予めご了承ください。 ・A6文庫本サイズ ・本文422ページ