【無料】【Unity】オブジェクトの手前/奥に表示できるビルボードシェーダー
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ポリゴンをカメラに近づけたり遠ざけたりできるシェーダーです。 VR上でも破綻せず、常にカメラの方を向かせることもできます。 ⚠技術力不足で、Rotation Constraint必須になってます
配布物
ここで配布しているファイルには、以下のデータが含まれます。 DepthSlideShader.zip └DepthSlideShader.unitypackage ダウンロードしたら、DepthSlideShader.unitypackageをインポートして下さい。
使用方法
Sampleフォルダに改変用のオブジェクトがあるのでご利用ください。 1. 目的のゲームオブジェクトの真下に「piyoryyta/DepthSlideShader/Sample/Miserarenaiyo」プレファブを置く 2. 位置を調整する 3. インスペクターの「Rotaion Constraint」の「Sources」に1つ上の階層のゲームオブジェクトを設定する
パラメーターについて
本シェーダーには、以下のパラメーターがあります。 ・Texture … テクスチャを変更します ・Color … マテリアルの色を変更します ・Rotation … オブジェクトの向きを調整します。plane等がこちらを向いていない際にご活用ください ・Depth Adjust … オブジェクトがどのくらいカメラに離れるかを変更します。負の値を設定するとカメラに近付きます。 ・Min Distance … カメラに最大でどれくらいまで近付くかを設定します。突き抜け防止用。 ・Billboard … Onにすると、オブジェクトは常にカメラの方を向きます。 ・Fixed Scale … Onにすると、距離によらず、一定の大きさに見えるようになります。 ・Alpha Cutoff … テクスチャのどれぐらいの透明度まで描写するかを変更します。 ・Cull Mode … 片面のみ描写するか。Offにすると、VRChatのミラーに映らなかったりします これ以下は基本的に弄らなくて大丈夫です。
その他
本ファイルに含まれる画像はAIによる自動生成を修正・加筆したものです。 【License】 本ファイルに含まれるデータはCC0にて公開します。 piyoryytaは本ファイルの利用における一切の責任を負いかねますので、節度を持った利用を心掛けた方がいいと思います。 画像のアバターは、えいぽんたろを様の「パンケピ」( https://eipontarowo.booth.pm/items/4154362 )です。 【更新履歴】 2022/12/12 公開 2022/12/14 ZWriteの設定が反映されない不具合を修正