●アラスカ旅行×遺跡調査×SCP ○KPレス版とKP有(通常)版が同梱されています ────────────── ▼概要 以下事前に見てもよい概要になります。ご一読の上ご購入ください。 (【概要_PDF】には素材の規約など、より詳細な内容がまとめられていますので、セッション前にはそちらをご覧いただければ幸いです) ────────────── 肉の饗宴と至高の快楽にて、私たちはあなたを待ち望んでいます。湿った温もりが私たちの体に広がり、あなたの中に溶けていくのを。 私たちの神格化は何ら妨げられることはないでしょう。この止まった時間の重さの中で、あなたは永遠に私のものです。 永遠の熱を込めて。 CoCシナリオ 「無厄を厭うのは誰か」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ■01.シナリオ傾向 アラスカ旅行/遺跡調査/クローズド/＜クトゥルフ神話＞技能成長 ●導入 探索者は学術的利益もしくは興味のため、ミスカトニック大学の教授たちの引率のもと、遺跡研究遠征へ同行することになる。その人類先行種族の遺跡には、過去、生き物の血を吸う神が棲んだのだという。 ●概要 ・人数：1人(人数改変可能だがソロ推奨) ・ロスト率：中 ・推奨SAN：50-60 ・時間：KPレス 1-2時間・KP有 4-5時間(テキストセッション時) ・舞台：現代・アラスカ ・使用：基本6版・MM・ミスカトニック大学 ・必須技能：＜英語＞ ・推奨技能：＜目星＞＜図書館＞＜聞き耳＞＜幸運＞ ・準推奨技能：＜考古学＞＜地質学＞＜歴史＞＜オカルト＞ ※01：このシナリオでは技能の有無/可否を問わず情報を入手することが出来る。推奨技能はあくまで効率的な情報の入手に役立つものとして表示している。ただし、このシナリオでは、技能の有無/可否によってロスト率が変化する部分がある。 ※02：「クトゥルフ6版」のほかのルールブック/サプリは、持っていなくても構わない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ■02.事前情報 ●事前情報 実際に遺跡に行ってからどうするかの資料は探索者は事前に渡されており、簡単なテストも受けているため、説明は割愛される。特筆すべきなのは、［引率の者の指示に従うこと/無暗に遺跡のものに触らないこと/報告はきちんとすること］と、もっともなものである。 なお、あらかたの準備については大学が負担してくれるため、探索者は資金について考える必要はないし、所持品を追加したい場合は法の許す範囲で追加が可能である。当然だが過剰な武器は必要ないし、周りに持ち込みは止められるだろう。 ●事前準備 探索者は望むなら、このシナリオが開始する前にミスカトニックに赴き、広大な学園都市の中で時間の許す限り勉学に励んだということにしてよい(自信があるならしなくてもよい)。 この【事前準備】によって得られる補正や成長チェックはシナリオ内で開示される。 ●諸注意　 このシナリオには以下要素が含まれる。 グロ・恐怖描写/内臓に関する描写/幻覚/感情の押し付け/名前付きのNPC/既存の神話に対する拡大(独自の)解釈/生命倫理に反する描写/理不尽な進行・展開 ●探索者について 以下のような探索者の参加も可能。 一般的な倫理観を持ち合わせない/呪文・AF持ち/POWやAPPなど能力値が極端に低い・高い/技能値が低すぎる・高すぎる ・・・・・・・・・・・・・・・・ ●構成 ・【KPレス版】PDF：77607文字 ・【KP有版】PDF/txt/HTML：76968文字 ・トレーラー素材：4枚 ・ 部屋素材：14種類 ・・・・・・・・・・・・・・・・ Title : rendezvous / 邂逅