メモリー・メロディー・シーオレム
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A5二段組/本文48P/¥900+送料 みね(@la_mine__)とみうみちゃん(@azisai_black)とのシアセレ合同誌です。 3つのテーマ、春の夜明け・春の花・イメージフラワーをそれぞれ1本ずつ書き下ろしていて計6本になります。 (イメージフラワーの担当は、みうみちゃんはシアン、私はセレスを担当しています) ※2021年冬の市のシアンSSCのネタバレを多く含みます。 考察した上での、独自解釈を多く含みますのでご注意ください。 画像のサンプルは繋がっていません。 長めのサンプルはこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18899908 おまけペーパー2種付きです。 短編3作から1作選び、そのどこかの時間軸の後日談を書きました。 本編を読んだ後にお読みください。 (みねとみうみ各1作) *** 全編救済後のハッピーエンドです。 〇あらすじ みね 春は定理を引かずとも セレスは春の祭りの後の静けさを寂しいとシアンに吐露する。セレスはシアンの瞳から語られる生命、生死、世界への価値観に思い巡らせる。 ※アンクゥとの語りから始まりますが、登場は序盤のみです。 花は解く 春の花が幸せを呼び込む中、セレスは不穏な伝承を目にしてしまう。同時にシアンも似たものを目にする。だがシアンはセレスの不安を取り除くことのできる方法を知っていた。 ※がっつり2021年冬の市シアンSSCの内容を含みます。文中にSSCの流れは書いたので、未読でも大丈夫だと思います。 補色のQED 二人で育てていた花が枯れてしまった。だが、嘆くばかりではない不和も違和感にも両側面がある。伴侶の肯定によって互いの傷が癒されていく。 ※自分担当の短編の最終話を意識して書きました。 みうみ 美しき再誕 あるものを待つシアンとセレスの話。 冷たい夜風に吹かれながら、セレスは幼き日に見た思い出の空を語る。 楽園創造 ある春の休日を過ごす2人。 林檎の香りが広がる森の中で、シアンとセレスが『2人の未来』に思いを馳せる話。 神様の優しいまちぼうけ 違和感を抱くシアンと何も言わないセレス。わがままと思いやりは同居することもあるという話。