「これで、やっと僕は、おわれるだろうか」 形式：半シティ 傾向：一本道／思考型／RP重視 時間：ボイセで3～4時間 PL数：1人 PC：HOに合えば新規・継続どちらでも可 推奨技能：倫理観、初対面のNPCと会話できるコミュニケーション能力 HO：あなたは今日、街で最も大きな病院である久遠総合病院へ行く予定がある。一時的な怪我なのか、持病で定期的に通院しているのかなど、病院へ行く理由は何でも構わない。 また、三年前、あなたは大きな交通事故に遭ったことがある。目を覚ましたときには緊急手術を終え、ICUにいた。血を流しすぎており命も危ない状況だったが、何とか持ちこたえたよ、と笑う医者の顔をよく覚えている。そのときに入院した病院もまた、今日行く予定の久遠総合病院だった。 NPCと二人、きれいな水族館でお話をするシナリオ。 ※製作者は医療知識はなく、作中の医学表現はすべてフィクションです。 ※非道徳的な表現がありますが、それらを推奨・肯定する意図はありません。 ※本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。