【完売しました】 追加販売分の在庫も終了いたしました。 刊行時と合わせて、たくさんの方にお求めいただき、大変ありがたく、励みになります。 心より御礼を申し上げます。 ほんとうにありがとうございました。 峯澤典子 ・・・・・・・・・・ 今回ご購入の、先着3名様には、『hiver』のポストカード（吉岡寿子さんデザイン）をお付けします（残り3枚しかなく申し訳ありません）。 ※それ以降の方には以前、吉岡さんと一緒に作ったフリーペーパー「une lettre no.3」（『あのとき冬の子どもたち』収録の「冬の子ども」のもとになった詩「La Derniere Neige（あめ、ゆき）」）を同封いたします。 ★ご購入くださる本に、峯澤の署名を入れることもできます。その場合は、ご購入と同時に「サイン希望」とメッセージをお送りください（すぐに発送作業に入ってしまうため）。 ◆『hiver』について 峯澤典子発行・編集の詩誌『hiver』（イヴェール＝フランス語で「冬」）。 執筆者は、糸井茂莉、髙塚謙太郎、時里二郎、十田撓子、峯澤典子（50音順、敬称略）。 峯澤典子が愛読する4人の詩の書き手たちをゲストとしてお招きし、制作した個人誌です。 2022年から2023年の「冬」の間に書かれた11の詩篇を大切に包みました。 ◆作品： ・糸井茂莉「これは詩ではなく、」 ・髙塚謙太郎「FAREWELL　FAREWELL」「沈黙」 ・時里二郎「伎須美野(きすみの) ――《耳》によるヴァージョン」 ・十田撓子「ロシアの柩（ひつぎ）」「二〇号室」 ・峯澤典子「螢」「花市」「野茨」「シーグラス」「手袋」 作品の数もページ数も書き方も自由に。 5人の書き手たちが「ひと冬」に表した、唯一の言葉の世界。 全102ページ。一号限りの特別な企画。 詩誌というよりも「詩集」「アンソロジー」と呼びたいボリュームのある一冊です。 それぞれの書き手の魅惑的な詩の時間をぜひご堪能ください。 詩に興味を持つ方に、優れた書き手たちの良質な作品をお読みいただきたい……そんな気持ちで作った、峯澤にとっても特別な一冊です。 一冊全体のデザインは、雑誌『ELLE DECOR』『ELLE A TABLE』『GQ JAPAN』等のデザインに関わってきた、エディトリアルデザイナーの吉岡寿子さん。 峯澤典子の詩集『あのとき冬の子どもたち』『微熱期』の装幀も手がけた彼女ならではの、すみずみまで洗練された美しい表紙と誌面も魅力です。 ◆仕様： ・表紙周り＋本文102ページ ・持ち運びやすいB6サイズ。厚さ約8ミリ。 ・冬の森の静寂を思わせる色の見返し、粉雪のようにさらさらした遊び紙。表紙もマットPP加工でしっとりとした手触りに。 ◆価格：送料込、税込1,000円で販売いたします。 ◆発送について： お支払いが確定されたご注文は、翌日、スマートレターにて発送します。19時以降にお支払いが確定されたご注文は、翌々日の発送になる場合もございます。 お届けの地域や郵便事情によっては、発送から到着まで3～4日かかることもございます（木・金の発送は、週明け月曜～水曜の到着、土・日の発送は、火曜～木曜到着になる場合も）。ご了承いただけましたら幸いです。 ※発送のためにお知らせいただく御住所、御名前は今回の発送以外には使用いたしません。一定期間保管後、サイト内から自動消去されます。 ◆noteにも紹介記事を書いています。 ご参考までに。 峯澤典子発行・編集『hiver』について： https://note.com/unjourunpoeme/n/ne981517f5417 何卒よろしくお願いいたします。