【VRChat想定】Sphere Fade Shader
- Digital300 JPY

必ず下記の利用規約をお読み下さい スフィアフェードシェーダーは指定されたモデル座標を中心に球状にモデルを非表示にするシェーダーです。 アニメーションでマテリアルの値を動かして使ってください。
・利用規約
未改変又は改変したデータの配布は許可しません 他人に迷惑をかける用途への使用は許可しません 本シェーダーを購入、ダウンロード、インストール等の利用の開始時点で本利用規約に同意したものとみなします。
・同梱データ
Unitypackage Unitypackage(ディレクトナルライトの影響を受けるVer) 使い方テキストファイル(下記のプロパティの説明とほぼ同じ)
・プロパティの説明
Texture :メインのテクスチャを入れてください。 Main Color :テクスチャに乗算する色です。使わないときは白のままにしておいてください。 Outline Color :アウトラインの色です。好きに設定してください。 Outline Width :アウトラインの太さです。アウトラインがいらないときは0にしておいてください。 Use Specular :チェックを入れると光沢表現が付くようになります。 Supecular Power :”大きくすればするほど”光沢が絞られます。20以上がおすすめです。 Use Toon :チェックを入れるとトゥーンシェーディングが有効になります。 Toon Threshold :大きくするほど影が強く付くようになります。 Toon Shade Color:トゥーンシェーディングで付く影の色です。 Diffuse :トゥーンシェーディングではないときの、影の付き方です。小さくするほど影が弱くなります。 Use Normalmap :ノーマルマップを使うときにチェックしてください。 Normal map :ノーマルマップを入れてください。 Use Rimlight :リムライトを使うときにチェックしてください。 Rimlight Color :リムライトの色です。 Rimlight Power :リムライトの強さです。 Emission Color :エミッションの色です。エミッションマップが設定されていないときはモデル全体に適応されます。 Emission Map :エミッションマップを入れてください。 Use Matcap :マットキャップを使いたいときにチェックしてください。 Matcap Texture :マットキャップを入れてください。 Matcap Blend :マットキャップとメインテクスチャのブレンド率を変えられます。1の時マットキャップが100%です。 Matcap Mask Texture :マットキャップをマスクできます。適応したい場所が白、したくない場所が黒の画像を入れてください。 Sphere center :フェードアウトを開始する中心の点です。 Fading ratio :大きくするほどアバターが消えます。 Boundary Emission Color :消えるときに光る色です。 Boundary Width :消えるときに光る部分の太さです。 Boundary Noisemap :光る部分のDissolveに使うノイズです。 Dissolve :光る部分のDissolveの大きさです。
・クレジット
サンプル画像や動画制作にあたって以下からモデル・テクスチャをお借りしています。(内容物には含まれておりません) 【無料】オリジナル3Dモデル「なつこ」(sasaminbooth) https://sasaminvrc.booth.pm/items/1525198
・更新履歴
2023/06/26 ディレクショナルライトの影響を受けるバージョンを追加しました Added new version that affected by directional lights