【VRC・Unityアセット】掴んで出し入れスマホ【7カラー】
- Digital300 JPY

Unity、VRChatでの使用を想定したアセットです。 セット内容、利用規約をよくご確認の上、ご購入ください。 VRChat上で利用可能な、スマートフォンのアセットです。 SDK3のContactsを利用した方法で、オブジェクトを掴んで取り出し、特定の場所に近づけてしまう、ことができます。 ExpressionMenuを使用しての出し入れも可能です。
◆ カラーバリエーション
- 全7色 - ライトパープル、ブラック、ホワイト、ゴールド、レッド、ブルー、モスグリーン
◆ 使い方
UnityやSDKの用意やアバターのアップロード方法については別途調べてみてください。 事前に、lilToonShaderをインポートしておいてください。 1. アセットのパッケージをインポートします。 2. インポートしたPrefabをヒエラルキーに配置します。 - アバター直下ではなく、ルートに配置してください。 - ヒエラルキーに配置したスマホを右クリックして、UnPackPrefabしておきます。 3. スマホを持つ位置を設定します。(ここでは左手に設定します) - スマホを左手の位置に持っていき、角度と位置を調整します。スケールも変更してOKです。 - SPGrabbedPointオブジェクトを、左手のArmature配下に置いてください。 - ヒエラルキーのスマホオブジェクトを選択します - インスペクターにボーンコンストレイントの設定が表示されているので、SPGrabbedPointに1を指定して、Zeroのボタンでアクティベートします。 - ParentConstraintのconst settingは、すべて0になっていることを確認してください。 - ScaleConstraintのconst settingsは、すべて1になっていることを確認してください。 - なっていない場合は、lockのチェックを外して値を修正します。 - スマホが、設定した位置に移動していればOKです。is_activeのチェックを一度外し、SPGrabbedPointの値も0にしておきます。 4. スマホをしまう位置を設定します。 - 3と同じ手順で、スマホオブジェクトの位置と角度、スケールを調整します。 - SPClosePointのオブジェクトをアバター配下に配置します。 - 3と同じ手順で、ボーンコンストレイントのSPClosePointをアクティベートします。 5. ヒエラルキーのスマホオブジェクトのポジション(0,0,0)、回転(0,0,0)、スケール(1,1,1)を初期値に戻し、アバターの直下に配置します。 - ボーンコンストレイントのSourceの順番が、上からSPClosePoint、SPGrabbedPointになっていることを確認してください - なっていない場合は、順番を入れ替えてください 6. ExpressionMenuの設定を行います。 - ExpressionMenuを特に使っていない場合は、SmartPhone/_SDK_Sample/ExMenu3.0 に含まれるExpressionMenuとExpressionParametersのサンプルを使用してください。 - 既に使っている場合は、上記ExpressionMenuのサンプルを参考にControlを追加します。 7. AvatarDescriptorのFXに、コントローラーを設定します。 - SmartPhoen/_SDK_Sample に含まれるFXレイヤーのサンプルを使用してください。 - 既にFXを使っている場合は、レイヤーとパラメーターだけ追加してください。 8. 掴んだときの手の形を設定します。 - SmartPhoen/_SDK_Sample に含まれるジェスチャーレイヤーのサンプルを使用してください。 - 既にジェスチャーレイヤーを使っている場合は、ジェスチャーレイヤーに、マスクを追加してアニメーションを作成してください。 9. アバターをアップロードして動作確認を行い、完了です! ◆ 補足 がとーしょこらさんの、VRCAvatars3Toolsを使用することで ExpressitonMenu、Fxレイヤーの設定をマージでき、6~8の設定が楽になります。 VRCAvatars3Tools https://booth.pm/ja/items/3618041
◆ 内容物
zipファイル内のフォルダ構造です。 ・SmartPhone_v1_0 L SmartPhone_v1_0.fbx L SmartPhone_v1_0.unitypackage L Textures L SP_Blabk.png L SP_Blue.png L SP_Gold.png L SP_LightPurple.png L SP_Moss.png L SP_Red.png L SP_White.png L SP_Screen.png L Psd L Screen_dist.psd L Texture_dist.psd L Docs L 20230409090545vn3license_ja.pdf L 20230409090545vn3license_en.pdf L README.txt
◆ 商品概要
以下の環境でセットアップを行なっています。 ・Blender ver3.3.1 ・Unity 2019.4.31f1
◆ 商品詳細
【unity_package】 設定済みシェーダー: liltoon ポリゴン数: 最大△1,566 マテリアル数: 3 ※シェーダーは同梱されていません、ご了承ください。 【外部依存パッケージ】 ・Avatar3.0 ・liltoon 上記外部依存のパッケージを使用しています。 使用する際には事前に上記パッケージを導入の上ご利用ください。
◆ 利用にあたって
VN3ライセンス(https://www.vn3.org/)を採用させていただいています。 全文は、以下のページをご確認ください。 ・日本語 https://drive.google.com/file/d/1-UZwcZ1RMyMpT7_jaBAkVkvb1TFjc0UE/view?usp=sharing ・English https://drive.google.com/file/d/1-BEHuKjMjdHxtiTS_0E3mYKuLNp6F6zG/view?usp=sharing 【許可事項】 ・3DモデルとしてのVRChat等プラットフォームにおける一般的な利用 ・3Dモデルとしての、映像制作やゲーム制作などへの利用 ・ユーザー間(本アセット購入者)同士による本モデルデータの共有 ・本モデルの改変 【禁止事項】 ・モデルの再配布、再販売 ・公序良俗に反する行為 ・モデルをトレスし、オリジナルとして公表する行為 【免責事項】 ・当データは、予告なくデザイン・内容等を変更する事があります ・当テータは、予告なく配信を中止する場合があります ・当データを使用することによって生じたいかなるトラブルや損害について、当方は責任を負いません ・本モデルの著作権は作者であるAuleに帰属します ※データになにか不備がありましたらご連絡ください
◆ 更新履歴
2023/04/27 ・ボーンコンストレイントのSourceに設定しているオブジェクトの順番が間違っていたため修正しました ・ドキュメントの修正 2023/04/12 ・ドキュメント、fbxファイルの微修正を行いました 2023/04/10 ・ver1.0を公開
◆ 問い合わせ
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