【エモクロアTRPG】死因に梔子
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※本作は非公式エモクロアTRPGシナリオ『澱』の完全な続編となります。本作のみで遊ぶことはできません。また、本作内には『澱』のネタバレが含まれております。 以降の文章内に『澱』のネタバレが含まれます まだ通過していない方はこちら↓ https://kikkaiyagames.booth.pm/items/4935470 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【忠告】 本作の本編を読む前に、必ず『はじめに』の中に記載されている【注意】をお読みください。 本編に目を通した時点で、了承したものとみなします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 健やかなるときも、病めるときも、この世から逸するときも。 【プリプレイ】 あれから三年、祖母が死んだ。 明々後日執り行われる葬式のために、あなたは、再び従兄弟の家を訪れる。 【概要】人数……DL+1人 所要時間…2~2時間半程度(オンライン・ボイスセッション) 舞台……現代日本。『澱』から3年後の6月 ゲーム性質……クローズドシナリオ。誘導多め、戦闘なし。 シナリオ性質……文学風、少年愛 ロスト率……高。理不尽ロストの可能性あり。 その他……少年愛要素があります。きつめの嘔吐表現があります。読み上げ描写、今回は多くはないです。 【共鳴者の作成】 共鳴者は澱から3年、16~18歳になった少年である。また同い年の従兄弟、駿一郎(NPC)がいる。 推奨技能:〈耐久〉〈根性〉 【NPC】 ・駿一郎(しゅんいちろう) PCの従兄弟で同い年。色が白く、線が細く、端整な顔立ちをしている。 物静かで穏やかな反面、何を考えているのか分かりにくく、遠慮しがちなところがある。 あれから3年、彼には会っていないし、連絡も取っていない。 【大切なこと】 エモクロアTRPG『澱』の続編である『死因に梔子』は引き続き、以下をオマージュして制作されています。主に、設定と世界観を参考にさせていただきました。 なお、ストーリーラインは独自のものです。 また、参考文献著者様は本作にはかかわりがありません。ご不明な点は奇ッ怪屋へお問い合わせください。 [参考文献] 長野まゆみ『夜啼く鳥は夢を見た』河出書房新社、1990年5月10日発行。 【更新】 2023/9/10 頒布開始 2024/2/29 リンク不足部分の修正、うちよそ不可文言の削除(ver1.1)