【友犬小説】柳に雀に犬に琵琶
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柳に雀に犬に琵琶 48P 500円 友犬短編小説2編 「柳に雀に犬に琵琶」 友一×犬王 十歳差の青年×少年、犬王にやや女装的表現あり。 暑さ厳しい夏の頃、たまには若い者だけで行って来いと辻演奏に出された友一。 同僚の琵琶法師が「仕事のあとに一軒行こう」と、気に入りの店に案内してくれる。 そこにはどこか聞き覚えのある、愛らしい声の看板娘がいて…。 「声、呼ばう。」 友有×犬王両片思い前提で、晩年が近い道阿弥の話。 とある武家屋敷の離れの天井裏には、愛しい人の声を真似る妖が出るという噂があった。かの有名な琵琶法師の壇ノ浦殿も、その離れに泊まったのだとか。 事の真偽は分からぬまま時が過ぎ、老境に差し掛かった道阿弥は秋の洛外で夕立に見舞われる。駆け込んだ先は、どうやら件の屋敷であるらしい。 サンプル https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20661779 あんしんBOOTHパック ネコポスを利用して発送します。