[2023年10月 旅チケット7in関西新刊] 2023年9月22日から台湾のクリエイティブ産業の祭典「台湾文博会」が台北市などで行われるのを記念して、台湾鉄路管理局(台鉄)は、旧型客車を使用した観光列車「藍皮文博号」を9月9日から17日の間、台北市南港駅から台湾北東部の宜蘭県宜蘭駅まで1日1往復運転しました。 藍皮文博号は車体の色から「藍皮車」と呼ばれた日本製とインド製の旧型客車をレストアした列車で、通常は台湾南部で藍皮解憂号という観光列車として運転されています。 50年以上前に製造された藍皮車はかつて普通列車など台湾の人々の日常の足として全土で運転されていました。冷房もなく、乗り心地も最新の電車に比べれば悪いですが、昔を知る人には古き良き時代を思い出させる存在として、また若者の間ではそのレトロな雰囲気が好まれ、鉄道ファンのみならず多くの人を惹きつけています。 そんな藍皮車が久しぶりに台北にやってくるということで、渡台し走る列車を追いかけてきました。 [仕様] 判型:A5(横) 頁数:本文16P フルカラー [発送方法/送料] あんしんBOOTHパック(ネコポス)を使用して発送いたします。 A5サイズのクッション付き封筒を使用いたします。 送料は全国一律で370円です。
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