台湾団地散歩 台北編2
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<<完売しました。前作と合併した『台湾団地散歩 台北編1・2合本版』をぜひお求めください>> [2024年8月 C104新刊] 今回は台北市南西部、萬華区にある華江整建住宅をとりあげます。 円形の交差点を取り囲むように建つ住棟が特徴的な、おそらく台北で最も有名な団地を様々な角度から撮りました。 <整建住宅とは> 整建住宅とは台湾における公営住宅のひとつで、住宅難の解消と不良住宅地の改良を目的として1960~1970年代にかけて建設されました。 <華江整建住宅の成り立ち> 1960年代、台北市は台湾の政治、経済、文化の中心地として急速に発展していく一方、古くからの市街地である華江地区では不良建築・違法建築が乱立し、細く曲がりくねった古い道路がそのまま取り残され、公共施設は不足していました。 こうした深刻な都市問題を解決するため、華江地区において1969年に台湾で初めて土地収用と都市再開発が実施されることになりました。華江整建住宅はこの再開発事業の一部として6名の有名建築家らによる設計のもと、再開発地域の北東部に建設されました。 [仕様] 判型:A5(横) 頁数:本文32P フルカラー [発送方法/送料] あんしんBOOTHパック(ネコポス)を使用して発送いたします。 A5サイズのクッション付き封筒を使用いたします。 送料は全国一律で370円です。
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