(別URLより受注生産対応)エレベーターノススメファイナルシーズンエピソード1「ようこそ底無き沼へ」
- 3,330 JPY
https://www.seichoku.com/item/DS2005979 ↑ 在庫なしのため、上記で事後受注生産を実施しております。お手数をおかけしますがそちらよりご購入くださいませ。 https://il01.booth.pm/items/5605060 ↑こちらでDW版の販売を開始しました。合わせてご検討くださいませ。 商品スペック サイズ:B6版 ページ:300ページオールフルカラー 一般的な書物と同じ、無線綴じを採用しています。 表紙はラミネート加工、用紙はシーズン1〜3より更に発色がよく見やすい光沢紙を採用!少々お値段が張りますが、非常にクオリティの高い作品となっております。
本書紹介
最近のエレベーターオタクは 本当にエレベーターが好きなのか。 「新しいエレベーターの魅力に惹かれとるだけじゃ?」 「エレベーターはただの被写体じゃないんだよ。」 「エレベーターというコンテンツだけを利用したマニア同士の揉め事が多く発生してる気がするんだが…。」 「とにかく“エセ“が多過ぎるよ昨今。」 そんな作者の些細な疑問から3年ぶりの新刊は生まれました。 300ページというとんでもない長大ボリュームでエレベーターだけをまとめた一冊です。エレベーターに少し興味のある方から、ガッチガチのエレベーターオタクの方までたぶん楽しめる内容に仕上がっています。 「“あの“めいはちが書きました。」 twitterではほぼ毎日エレベーターの話をしているめいはち。人生を紐解けば0歳の頃からエレベーターに興味を持ち、以後29年間ひたすらエレベーターを追い続けて来ました。その肥えるに肥えまくった眼が厳選したエレベーターの色々なお話が飛び出す一冊です。 「夢を叶えられなかったからこその力作」 中の人はエレベーターエンジニアを目指していました。しかし、色々あってその夢を断念。その中で「趣味を仕事」が自分には合わないんだと確信し以後独学でエレベーターを学んでいます。そんな経緯もあって知り合ったエレベーターエンジニアやメーカー中の人、百貨店エレベーターガールを担当された方、ビルオーナーの方など、エレベーターの職に就けなかったからこその御縁で繋がったエレベーターに携わる人々の力もこの本には秘められています。 「一つ一つの素材がスゴい」 本書に登場するエレベーターはほぼ全て作者が自分の足で取材したエレベーター。そして先述のプロフェッショナル達の力を借りて取材出来たものも幾つかあります。だからこそ、取材エリアが限られているものの珍しいエレベーターが数多く登場します。 また、それらのエレベーターは作者がこれなら分かりやすい、これなら伝わる!と吟味した上で収録しています。(ただし再収録が不可能な素材に関しては若干判りにくいと感じるものもあります。) 「イベント販売なし!完全受注生産。」 中の人の経済状況が非常に厳しい状況であるため、本書はコミケを始めとしたイベント販売の予定は一切ありません。 そのため見本誌等の費用もカット、最低限の費用で本書を製作しています。スポンサー様からの支援を受けながら最大限予算を活用して質の良い作品に仕上げています。
あべのハルカスの愉快なエレベーターたち
開口部を貫くインドアオープン形式のシースルーエレベーターや、光の装飾で彩られた昇降路を突き進む展望台エレベーターなどは一切ナシ!雑草のようなエレベーターに焦点を当ててみました。 前編は低層部「あべのハルカス近鉄本店」、後編は高層部のエレベーターを見ていきます。
惜別 穂の国百貨店・名豊ビルの記憶
2016年・2020年に閉館した愛知県豊橋市にあった2つのビルのエレベーターをプレイバック。もう出逢えない貴重な三菱エレペットにご注目!
号機表記のヒミツ
「〇号機」とか「No.〇〇」という表記も、汎用品やオーダーメイド品の他にも各メーカー品が存在します。そんな号機表記のメーカー別解説や、またまた登場!あべのハルカスのエレベーターの号機表記のヒミツにも迫ります。
めいはち検車区のバカンス~伊東温泉ハトヤホテル~
シーズン3の巻末で紹介した企画がようやく実現!「伊東にゆくならハトヤ!」のエレベーターの今に迫ります。
世にも奇妙なエレベーター
エレベーターオタクなら知っているかもしれない奇妙なエレベーターを特集。同中に出てくるエレベーターの方が奇妙だったりして…? 福井編、大阪編もあります。
エレベーター劇的ビフォーアフター
リニューアルしたエレベーターが増えてきた昨今。過去の記録とそのエレベーターの今はどうなってるのか、比較取材しました。 愛媛編ではエレペット天国だった愛媛県庁が登場します!
運転手付併用運転のヒミツ
エレベーターガールやエレベーター添乗員がいるときのエレベーターは勝手に動き出しません。そんな普段と異なるエレベーターの動作や、どうやってドアを閉める操作をしているのか?エレベーターガールの方やエンジニアの方監修の元まとめました!
ドアだけのエレベーター博覧会
分かる人には分かる、わからない人には不可解な光景をたっぷりご紹介。
突然
そのエレベーターとは「突然」出会った。
「教えて!めいはちさん」エレベーターのあれこれ
事前に募集していたエレベーターに関する質問に回答。長年謎だった?中の人の好きなエレベーター機種が遂に明かされます!
エレペット銘板博覧会
三菱エレペットの用途、定員、積載が書かれたプレートだけをまとめてみました。簡素だけどめちゃくちゃおもしろいと思いますよ。
エスカレーター柄のエレベーター
そのまんま。何が飛び出すかは見てのお楽しみ!
「光る非常ボタン」のヒミツ
通話可能になると点灯する非常ボタン、しかし押してもないのに光る事が!?そんなヒミツをご紹介します。
ニセ〇〇エレベーター
見た目だけではメーカー判定できないエレベーターが多い昨今。今回はその中でも特に分かりやすい、けど気持ち悪い事例をご紹介。
シャドゥ・ノ・エレベーター
車道とエレベーターの乗降口が近すぎる…いや、近すぎるって!
準非常用エレベーター
この本の要とも言えるコーナー。ある地方のある場所にある「準」非常用エレベーターを徹底解剖!コレを読めばそのへんにある「非常用エレベーター」に対する見方もきっと変わります!
廃・エレベーター
廃止されたエレベーターからしか得られない要素、往年の姿を妄想しながらお楽しみください。
エピソード2ご紹介
来年登場予定の続編について軽くご紹介。今回載せ切れなかったもっと沼深きエレベーターもちょろっと出てます!