『湯気の向こう』『湯気の向こうインストVer.』
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『湯気の向こう』『湯気の向こうインストVer.』
Precious Records
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地元草津温泉♨️の為に書き下ろしたオリジナル曲です。 <曲紹介> 冬の季節の草津を曲に閉じ込めてみました。 気温の低さで湯けむりが濛々と立ち込める湯畑。夜には幻想的なライトアップが行われその様子はまるで紫色の雲海。 人それぞれの悩みも肌の色も様々な人間模様も丸っと温かく包み込んで癒してしまう、そんな草津温泉の湯気の向こう側♨️を、民謡「草津節」をフィーチュアして書き下ろしました。 草津温泉旅行の思い出に、ダウンロードしてお楽しみいただけたら嬉しいです。 インストゥルメントVer.もセットになっています。是非歌ってみてくださいね♬ ※コチラの商品はダウンロード販売のみです。 CD販売はありません。
『湯気の向こう』 作詞・作曲 : 三善香里 編曲：三善香里 JOYS
冬の訪れ告げるみたいに 湯煙が白く街を包む頃 バスに揺られて 峠を越えて それぞれの思い迎える「メロディーロード」 どんな理由も どんな色も 人の数だけある重たい荷物も ここでは脱ぎ捨てて湯気の向こうへ 草津の湯には 魔法が溶けてる 言えなかった言葉がほら 言えるように 心を解く不思議な それは不思議な魔法さ 冷え切ってるなら 草津良いとこ 一度はおいで 夜の帳が降りればそこに ライトアップが照らし出す横顔 まだほんの少し濡れた髪 お湯の余韻は冷めないけれど くしゃみ二つ 吹き出して 手をとった 草津の湯には魔法が溶けてる 昨日の口喧嘩もほら 忘れるように 優しくなれる 不思議な それは不思議な魔法さ 鬼も笑う 草津良いとこ 一度はおいで 〜間奏 草津節〜 草津の湯には 魔法が溶けてる 言えなかった言葉がほら 言えるように 心を解く 不思議な それは不思議な魔法さ 冷え切ってるなら 草津よいとこ 一度はおいで