銀色の鍵 I sincerely hope[新クトゥルフ神話TRPGシナリオ]
- 銀色の鍵 I sincerely hope[新クトゥルフ神話TRPGシナリオ]500 JPY
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[新クトゥルフ神話TRPG] 時代:現代日本(シティシナリオ) プレイ時間:6 ~ 15 時間(ロールプレイによります) 推奨人数:2~4人程 HO1:探偵・警察・それに類する職業 HO2:HO1の助手・部下にあたる役職 【物語冒頭/HO1】 ある日、探偵であるあなたの元にお客が訪れる。20代後半から30代前半頃の女性だ。彼女はあなたに『夫を探してほしい』と依頼する。 手がかりになればと、彼女は夫の名刺と1つの銀色の鍵をあなたに手渡すだろう。名刺に書かれた名前に心当たりはない。 彼女が探偵事務所を後にしたあと、あなたは頼内容を調査記録に残すため手帳を開く。 ページをパラパラをめくっていると、栞でもはさかっていたのか、ある箇所でページがとまる。 それを見たあなたは、この事件の不可解さを知ることとなる。 ―――救いを求める者たちが藁にもすがる思いで掴んだのは“一つの光”…のはずだった―――