【VRChat向けワールド】ヌックのある家
- Digital1,500 JPY
木の温かみを感じられるヌックのある家です。 大きすぎず小さすぎず、サイズ感にこだわって作りました。 Android（Quest）にも対応しています。 ※ヌックとは：こぢんまりとした居心地のいい空間のこと ヌックをミラーで閉じるとオープンな空間からプライベートな狭い空間に早変わり！ VRC Light Volumesに即座に対応可能なパッケージも用意！ 対応手順のざっくり概要は商品画像をご覧ください。 【サンプルワールド】 https://vrchat.com/home/world/wrld_80a45cb4-84ee-41ba-9aea-92fc26f232f8 ※スイッチ、ミラー、動画プレイヤー、ペンは付属しません。
🚀概要
VRChat向けのワールドアセットです。 低身長アバターに合わせたサイズ感になっています。 ・想定身長110cm～140cm ・Quest対応 ・フルスクラッチ家具付き ・いい感じアンビエントパーティクル付き ・ライトベイクおよびライティング設定済み ※本製品はVRChat向けワールド制作の基礎知識がある方向けです。
📖詳細
【内容物】 UnityPackage ・建物 ・家具 18種 ・小物 16種以上 ・アンビエントパーティクル （PSDや.blendファイルは付属しません） ・VRC Light Volumes対応用Prefab 家具等付属物についてはサンプルワールドにてご確認ください。 また、Prefabフォルダには棚等シーン上では使用していないアセットも含まれています。 ※額やキャンバスアートの絵は簡単に入れ替えられるように作っていないため、該当テクスチャをご自身で改変していただく必要があります。 本製品は以下アセットの一部を組み込み、シェーダー等を改変して使用しています。 ・風に揺れる四季の桜 - ひげよし https://booth.pm/ja/items/5556724 【対応バージョン】 Unity 2022 / VRChat SDK3.6.1以降 ※Unity 2019及び非VCC環境では動作保証いたしません。 【アップロードサイズ他】 付属シーンでのワールド容量：25MB程度 付属シーンでのポリゴン数：約20万ポリゴン 組込アセット以外はすべてStandardシェーダーを使用（別途シェーダーを導入する必要はありません） 【制作環境】 Blender 4.1 【スポンサー費用】 売上の一部は各種便利ツール作者様(MA, AAO)へのスポンサー費用に充てさせていただいてます🙏
🛠️導入手順
本製品にはこれ以外の手順は付属していません。 1. VCCにてWorldの新規プロジェクトを作成 2. 作成したプロジェクトを開く 3. 本製品のUnityPackageをインポート 4. シーンをダブルクリックで開く （Kanameliser > Nook-house > Scene） 5. シーンを別名で保存する 6. 好きなように改変する 7. ライトベイクを行う 8. アップロードする ※ライトベイクを行っていただかないときれいな見た目になりません。 Unity画面上部の Window > Rendering > Lighting で Lighting ウィンドウを表示し、下部の[Generate Lighting]をクリックしベイクしてください。 【ライティングについて】 ・LivingおよびKitchenの掃き出し窓にArea Lightが設定されています。 夜などライティングを暗くしたい場合、Window area lightのオブジェクトを調整してください。 ・家具を追加したり移動させた場合、Light Probeの設定を見直してください。 Light Probeが家具の中に入ってしまうと、その周辺だけアバターが暗くなるなどします。 【Quest対応について】 Unity上にてBuild SettingsでSwitch Platformを行い、Androidビルドを行ってください。 カーペットに関しては視認距離によって表示が波打つことがあります。 気になる場合、カーペットのテクスチャのGenerate Mipmapsのチェックを外してください。 【パーティクルについて】 ・数が多くてうざい！ Particle SystemコンポーネントのEmission→Rate over Timeを下げてみてください ・少し色が濃くてうざい！ Particle SystemコンポーネントのColor over Lifetime→ColorのAlphaの値を下げて薄くしてみてください
パッケージについて
アップデートの都合上、パッケージがいくつか存在します。 必要に応じてファイルをダウンロードしてください。 【初めて導入する方】 ・Nook-house_v1.1.0.zip 【さらにVRC Light Volumes対応させたい方】 ・AdditionalPack_VRC-Light-Volumes.zip を追加でダウンロードしてください 【アップデートが必要な方】 v1.0.1 → v1.1.0 ・[For Update] AdditionalPack_Nook-house.zip v1.0.0 → v1.1.0 ・[For Update] UpdatePatch_Nook-house_v1.0.1.zip ・[For Update] AdditionalPack_Nook-house.zip
📚利用規約
本製品を購入された時点で、規約に同意したものとします。 【要約】 ・VRChatでのPublic化OK ・改変の有無を問わず本製品に含まれるデータの転売、再配布の禁止 （本製品を用いた他のワールド制作、また、その他動画などへの使用は許可しますが、再配布は禁止です） ※本製品を使用した場合のライセンス表記は不要ですが、当販売ページへのリンクを表示していただけると大変よろこびます。 【詳細】 本製品の利用規約はVN3ライセンスに基づいて作成しています。 利用規約全文は下記リンク先を参照してください。 [日本語] https://drive.google.com/file/d/11gp6I57Q9ecBUlgIcl_Do0v0qwpovOzr/view [English] https://drive.google.com/file/d/1Qju3w3PCFBUv0m-kb_fTnIPDrTPSV0j0/view [한국어] https://drive.google.com/file/d/1bxTQ2NNzns5KKjTw0Ep0aVHrc3yhJzex/view [中文] https://drive.google.com/file/d/1_t6sr5YMUs74EPmnV1kzJ_4wnIb2BJIy/view 【免責事項】 本製品を利用したことで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切の責任を負いません。 不備、不具合についてはBOOTHのメッセージにてお送りください。
⚠️その他注意事項
・本製品は発売から1年間はメンテナンスいたしますが、それ以上のサポートは保証しかねます（ただ、できる限りの対応はいたしますので、何かあればメッセージでご連絡いただければと思います）。 ・不備、不具合以外のワールド制作などの質問やサポートは行っていません。 ・問い合わせ対応は、本製品に問題があると判断される場合にのみ行います。 ・本製品はライトマップUVを自動生成している都合上、ライトベイク時にUV OverlapのWarningログが出力されますが、見た目に問題はありません。
👷更新履歴
■ 2024/6/20 販売開始 ■ 2024/6/22 本ページ導入手順欄にパーティクルの調整方法について追記 ■ 2024/6/29 v1.0.1 - ヌック マットのコライダーを削除しました。 必要であればご自身で Box Colider を設置してください。 - アンビエントパーティクル パーティクルの数を少なくし、色の濃さを薄くしました。 視界の邪魔になりにくくなったと思います。 - v1.0.0 からの更新は UpdatePatch_Nook-house_v1.0.1 をインポートしてください ■ 2024/11/2 v1.1.0 - 家具追加パック 冷蔵庫（Refrigerator.prefab）、シンク（Sink.prefab）、キッチンのカップボードの短いバージョン（Cupboard-short.prefab）を追加しました。 シンクを使用する場合、カップボードはシンク部分の穴が空いたバージョン（Cupboard-normal-sink.prefab / Cupboard-short-sink.prefab）を利用してください。 - v1.0.0、v1.0.1をご利用の方は AdditionalPack_Nook-house.unitypackage をインポートしてください。 ※ v1.1.0 以降は最初から導入済みです ■ 2025/2/25 サポート期間を半年延長 ■ 2025/5/24 - VRC Light Volumes対応追加パック - VRC Light Volumesが設定されたライティング用のPrefabの追加 - VRC Light Volumesに対応した木および葉っぱの専用シェーダーおよびマテリアルの追加 ご自身のヌックのある家ワールドをVRC Light Volumesに対応させたい場合、付属の更新手順に従い、追加パッケージをインポートしてください ■ 2025/5/25 - VRC Light Volumes対応追加パックの導入手順見直し - LightVolumes PrefabのUnpack手順を追加 【サポート期間】 2025/12/20 まで（気力のある限り随時更新）