AEスクリプトセット | Utilibits
- Digital0 JPY

いくつかの機能をまとめたAEスクリプトセットになります。 AEでの作業効率を上げるためのスクリプトをテストしています。 v0.35 ・マスク作成 ・いくつかの問題を修正 細かい検証はしていません。 必ずファイルのバックアップを行った上で自己責任でお使いください。 ・Null作成 ・背景作成 ・調整レイヤー作成 ・マスク作成 ・被写界深度、ビネット用の背景作成 ・描画モードを通常-差で切り替え ・シェイプ内のグループが一つの場合に分解 ・パラメーターをマーカーにリンク ・コンポ内の連番素材を置き換え ・PSDのテキストレイヤーが編集可能な場合、AEテキストレイヤーに変換 ・テキストレイヤーの太字(FuaxBold)をすべてオフ ・シェイプレイヤーのコンテンツを名称変更 ・選択レイヤーのマーカーを削除 ・選択レイヤーを逆順にソート ・選択レイヤーの上レイヤーを親に設定 ・選択レイヤーの上レイヤーを子に設定 ・選択レイヤーをガイドに変換して左上に配置 ・素材をタイムリマップし最終フレーム前で停止 ・タイムリマップを追加して、トリム範囲の前後にキーフレームを作成 ・選択した最後のレイヤーに合わせてトリム ・選択した上のレイヤーのインポイントに合わせてトリム ・選択したキーフレーム間のイージングをリニアに変換 ・エクスプレッションにposterizeTimeを追加 ・エクスプレッションのposterizeTime値を変更 ・エクスプレッションにseedRandmを追加 ・エクスプレッションのseedRandm値を変更 ・エクスプレッション timeを追加 ・エクスプレッションをキーに変換 ・選択パラメーターに複雑にしたwiggleを追加 ・Fxの組み合わせで境界線効果 ・アンカーと位置を合わせたFxトランスフォーム追加 ・1秒のループしたノイズ ・1秒のループしたグレイン ・コラップストランスフォーム化したLumetri Color ・背景と馴染ませ用のFx追加 ・イン・アウトに選択カラーをランダムに適用 ・カメラシェイクエフェクトの追加 ・値をリンクしたタイルエフェクトの追加 ・ガンマ2.2素材を2.4に変換用のFxの追加 ・選択レイヤーをSetMatteFxとして追加 ・以前のCC Compositeを追加 ・エクスプレッション制御エフェクトを非表示 ・パペットエフェクトのピン位置でコントローラーを作成 ・オブジェクトの間隔をコントロールするトラッキングリグの追加 ScriptUI Panelsフォルダにコピー。AEを起動、"メニュー"ウインドウ"からスクリプトを起動してださい。 ・Null作成 シェイプベースレイヤーのNullを作成。Ctrl+Clickでセンターに作成。 ・背景作成 | 調整レイヤー作成 シェイプベースレイヤーをコンポジションより少し大きめに作成。 ・マスク作成 新規マスク作成をします。選択が複数レイヤーでも動作します。 ・被写界深度、ビネット用の背景作成 カメラブラーなどの深度マップ作成。 ・描画モードを"通常-差"で切り替え 選択したレイヤーのモードを切り替えます。 ・シェイプ内のグループが一つの場合に分解 選択レイヤーのコンテンツが1つのグループの場合、コンテンツをグループ解除します。 ・パラメーターをマーカーにリンク 選択したパラメータを元にマーカーを作成。マーカーの値を初期値として現在値までの変化を、マーカーの長さとリンクします。 ・コンポ内の連番素材を置き換え プロジェクトパネルで選択した連番を、複数選択したコンポ内のすべての連番と置き換え。openEXRなどの入れ替え用。連番を複数選択していた場合、最初の連番を使用します。 ・PSDのテキストレイヤーが編集可能な場合、AEテキストに変換 PSDにPSテキストがある場合、AEテキストに変換。プロジェクトパネルで選択したコンポジション内のすべてのテキストを変換します。内包するコンポジション内にある場合もすべて処理します。 ・テキストレイヤーのFuaxBoldをすべてオフ 上記のPSテキスト→AEテキストを行うと、太字(FuaxBold)がONになるようなので、プロジェクトパネルで選択したコンポジション内のすべてのテキストを太字(FuaxBold)がOFFに設定します。 ・シェイプレイヤーのコンテンツを名称変更 選択したシェイプレイヤー内のコンテンツを、自動で英文表記に名称変更。元の名称を削除して整えます。 ・選択レイヤーのマーカーを削除 すべて削除します。 ・選択レイヤーを逆順にソート 選択したレイヤーのインデックス順を逆に並べ替え ・選択レイヤーの上レイヤーを親に設定 選択したレイヤーの上のレイヤーを親に設定します。 ・選択レイヤーの上レイヤーを子に設定 選択したレイヤーの上のレイヤーを子に設定します。 ・選択レイヤーをガイドに変換して左上に配置 選択したレイヤーをガイドに設定して、画面左上に配置します。 ・コンポジションをタイムリマップし最終フレーム前で停止 選択コンポをタイムリマップして最終フレーム前で止めます。 ・タイムリマップを追加、トリム範囲の前後にキーフレームを作成 トリミングされたレイヤーにタイムリマップを適用。IN-OUTにキーフレームを作成します。 ・選択した最後のレイヤーに合わせてトリム Ctrl、Altキーでインポイント-アウトポイントの動作に変わります。 ・選択した上のレイヤーのインポイントに合わせてトリム 選択したレイヤーの上のレイヤーのインポイントを元に、順にトリミング。インポイントを合わせて、あとからまとめてギャップを埋めるような使い方を想定しています。1フレずれる、重なる、ギャップが残っていた..が減らせます。 ・選択したキーフレーム間のイージングをリニアに変換 キーの範囲だけリニアに変換。複数のレイヤーにも動作可。 ・エクスプレッションにposterizeTimeを追加 パラメータにposterizeTimeを追加します。 ・エクスプレッションのposterizeTime値を変更 posterizeTimeがあれば、値を更新することができます。 ・エクスプレッションにseedRandmを追加 パラメータにseedRandmを追加します。 ・エクスプレッションのseedRandm値を変更 seedRandmがあれば、値を更新することができます。 ・エクスプレッション timeを追加 選択パラメーターにtimeを追加。装飾キーで値を変えて追加できます。 ・エクスプレッションをキーに変換 選択したパラメーターをキーフレーム変換します。 ・選択パラメーターに複雑にしたwiggleを追加 wiggleぽさを軽減したり、まとめてwiggleさせたりする用。 ・Fxの組み合わせで境界線効果 スケールに合わせて自動調整する境界線を描画 ・アンカーと位置を合わせたFxトランスフォーム追加 アンカーとポジションが同じ値のトランスフォームを作成します。 ・1秒のループしたノイズ ノイズをループさせて処理を軽くしています。コラップストランスフォーム化しているので、複数のカットを跨いで使えます。 ・1秒のループしたグレイン グレインをループさせて処理を軽くしています。コラップストランスフォーム化しているので、複数のカットを跨いで使えます。 ・コラップストランスフォーム化したLumetri Color コラップストランスフォーム化したコンポジションで、複数のカットを跨いで同じ値で使えます。 ・背景となじませ用のFx追加 CGやイラストなどの背景馴染ませるためのFxを追加します。エフェクト名の番号順01-04に操作して調整してください。素材にマスクを使用している場合は、04の設定をSourceからMasksに変更してください。 ・イン・アウトに選択カラーをランダムに適用 選択レイヤーのイン・アウトに5つのカラーからランダムに色を適用します。色と適するフレーム数、シード値の変更ができます。 ・カメラシェイクエフェクトの追加 Fxトランスフォームをベースにしたカメラシェイクエフェクトを追加します。 ・値をリンクしたタイルエフェクトの追加 値をリンクして、4辺が同じ値を持つようにしたタイルを追加します。 ・ガンマ2.2素材を2.4に変換用のFxの追加 ガンマ2.4に合わせるために変換Fxを適用します。 ・選択レイヤーをSetMatteFxとして追加 選択したレイヤーを最後に選択したレイヤーにFX setMatteとして設定します。 ・以前のCC Compositeを追加 cc2024以前のCC Compositeを追加します。 ・エクスプレッション制御エフェクトを非表示 選択したレイヤーのエクスプレッション制御Fxを非表示にします。 ・パペットエフェクトのピン位置でコントローラーを作成 選択したパペットエフェクトからピンの位置でコントローラーを作成しリンクします。 ・オブジェクトの間隔をコントロールするトラッキングリグの追加 テキストのトラッキング機能のように、オブジェクト間隔をコントロールできます。 作りたいアイデアが固まったら、いずれ更新します。 更新履歴、規約など https://www.notion.so/Utilibits-1eb88735229080a49950fe8ff2e359bf 商用、非商用問わずご利用いただけます。