共演 ミステリ屋とSF屋がお互いお題をブン投げあって出来上がった物語
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ミステリ屋とSF屋がお互いお題をブン投げあって出来上がった物語。 二人の作家がお互いに出されたお題を元に作品を書き上げた合同誌。 詳細は以下から。
この本は、リバーシブル合同誌です。
<森村(青面)作品紹介> 【堺屋さんからのお題】 老いず、病まず、人格すら保存可能な、死という概念の無い未来。 とある宗教を信仰する人々が世界規模で増えていた。その神は何を救い、人々は神に何を求めるのか。 ただし、観測者の視点で日記体で綴ってください。(部分的に普通の小説が挟まるのは可能) から始まった、不老不死と人格保存を達成した社会で400年にわたる一人の元研究者の日記。 『Saved -Four Centuries Diary -』 ↓ 堺屋(赤面)作品詳細 ↓ 【森村直也さんからのお題】 『明治後半から昭和初期。希少本・日記等のコレクターであり、時には怪盗にもなる私設図書館を運営するおじさま伯爵VS 芸術は広く公開されるべきだと考えている中途半端共産主義青年』 を元に書いた、 本を愛する青年が伯爵の私設図書館を燃やすまでの話。 『怪盗伯爵と碩学の城』です。
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