LTCGIUtils
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LTCGI関連で作った小ネタです。今後もなんか足すかも ■ なにこれ LTCGIiwaSyncAdapter: iwaSyncの動画出力をCustomRenderTextureに反映させることでLTCGIが使えます。 LTCGIPlayerTrigger: プレイヤーが特定の場所に来たらLTCGIのビデオテクスチャを変更することができます。 ■ 導入方法 iwaSyncとLTCGIが入っている環境にUnityPackageをインポートします。 ■ LTCGIiwaSyncAdapter ● 使い方 空のGameObjectにLTCGIiwaSyncAdapterコンポーネントを追加します。 Iwa Sync 3 Video Core に、既に設置済みのiwaSync3の"Udon (VideoCore)"をセットします。 CRT に、Assets/yoshio_will/LTCGIUtils/Assets/LTCGIiwaSyncCRT.asset をセットします。 Standby Texture に、動画再生中ではない時の画面表示内容をセットします。 (真っ黒で良い場合は yoshio_will/LTCGIUtils/Assets/black.png が使えます) LTCGI Controller の Video Texture に、CRT にセットしたのと同じものをセットします。 これ以外のLTCGIの設定は通常通り行ってください。 ● 動作について iwaSyncで動画を再生したりしたときに、LTCGIiwaSyncAdapterがiwaSyncから動画テクスチャを取ってきて CustomRenderTextureのマテリアルのInputTextureに入れます。 あとはCustomRenderTextureにセットされているマテリアルのシェーダー(LTCGI/AvProBlit)がいい感じにやってくれます。 このため、Video/Liveどちらのモードでも動作し、カメラも不要です。 ■ LTCGIPlayerTrigger ● 使い方 空のGameObjectにTriggerコライダーを付けてからLTCGIPlayerTriggerコンポーネントを付けます。 LTCGI_Controller に 設置済みの LTCGI_Controller を付けます。 Texture Enter に、このコライダーにプレイヤーが触れたときにLTCGIにセットしたいビデオテクスチャをセットします。 Texture Exit に、このコライダーからプレイヤーが離れたときにLTCGIにセットしたいビデオテクスチャをセットします。 Triggerコライダーにローカルプレイヤーが入ったり出たりするとビデオテクスチャが切り替わります。 テクスチャをセットしなかった場合、何も起こりません。 離れた部屋に2つ動画プレイヤーがあって、どちらでもLTCGIが動いているように見せかけたい時に使えます。 ■ ライセンス 特に制限しません。