24年7月の庭fと9月のインテで新刊として出した無色標本です。 菖蒲標本のちょぎくにの匂わせ短編漫画集です。 ちょぎくにを匂わせている短編集なので長義と国広が一緒にいません。 審神者と政府刀が顔布無し自我ありで登場します。苦手な方はご注意ください。 収録話は2話で箱庭本丸の清光と国広(布)の会話漫画と馥郁本丸の方向音痴な長義と政府刀の力持ちな清光とその審神者が本丸内にて迷子になっている漫画の2編が入っています。 二振りの清光が主人公です。 今までの菖蒲標本の話の蛇足話なので今までの本を読んだことあるもしくはpixivの小説や漫画を見て内容把握されている方向けの本になります。 内容: 藍碧情室朔月(朔望)「先への魔法」の続編「秒針の動く音」(まっしろなはこにわ/いびつな箱庭) 方向音ちょぎと政府刀清光とその審神者の出てくる話「迷路留色」(溺れる鳥の墜ちる夜分家組) 　　 仕様:シリアス/ギャグ/30p/A5/漫画/ちょぎくに匂わせ/全年齢 500円 おまけ:ありません。