【Blender Addon】Normal and Wireframe Toggle
- Digital200 JPY

面の向きと編集中でないオブジェクトのワイヤーフレームの表示非表示を切り替えるアドオンです。 透過表示やビューポートシェーディングのあるヘッダーに2種類のアイコンを追加します。 従来ではビューポートオーバーレイなどのメニューを開いてから機能を切り替える必要がありましたが、このアドオンにより透過表示などと同じレベルにアイコンが追加され表示状態の切り替えが容易になります。 また、ワイヤーフレームの表示を切り替えるボタンにはプルダウンメニューがあり、ワイヤーフレームの不透明度の値を変更する事が可能です。 これは、編集中でないオブジェクトと編集中のオブジェクトを辺・面選択モードで差別化できるメリットがあります。 トポロジー見ながらスカルプトしたい時や、一瞬面の向き確認できればいいのにいつまでも法線表示で作業して目がつらい人におすすめです。 [Ver1.1] メッシュ分析を有効にし、タイプ:交差を指定することで確認できる単一オブジェクトでの自己交差をアイコンとして追加しました。 メッシュ分析は編集モード時でしか確認できないため、他のモードではアイコンは無効化されます。
インストール方法
DLしたUnzip_me.zipを解答し、Normal_and_Wireframe_Toggle.pyをBlenderにアドオンとしてインストールしてください。
動作環境
Blender4.2LTS
注意事項
・このアドオンの使用によって生じたいかなる問題や損害についても、私は一切の責任を負いません。 ・再配布禁止
アップデート履歴
[2024/10/21: ver1.0.0] 公開 [2024/12/02: ver1.1.0] 自己交差のアイコンを追加