サテボックス【typeK-④:11両分】ショーティー用・汎用床下機器セット
Physical (worldwide shipping)
- 1セット:11両分(2M9T)+ハシゴ左右各4ヶ2,800 JPY
- 2セット:22両分(4M18T)+ハシゴ左右各8ヶ5,500 JPY
- 3セット:33両分(6M27T)+ハシゴ左右各8ヶ8,000 JPY
Physical (ship to Japan)
- 1セット:11両分(2M9T)+ハシゴ左右各4ヶ2,800 JPY
- 2セット:22両分(4M18T)+ハシゴ左右各8ヶ5,500 JPY
- 3セット:33両分(6M27T)+ハシゴ左右各8ヶ8,000 JPY
ご覧頂きありがとうございます。 本パーツは、 ・K社製小型台車/動力ユニットでNゲージ化した ・B社製ショーティーモデルの床板に ・床下機器表現を加えるためのパーツです。
【サテボックス typeKの特徴】
・取付がかんたん! →サポート除去後、ピンをカットして接着するだけです。お手持ちのショーティー車両に、手軽に床下機器表現を付加できます! ※塗装で仕上げると表現の幅が広がります ・旧HG床板、新HG床板、SHG床板に対応! ※SG床板は非対応です ・K社製小型動力ユニットにも対応! ※本製品に付属する専用パーツ(typeKm)での対応です ※床板や台車は付属しません。床板の在庫に不安がある方は、他の方が出品しておられる床下機器付き機器箱のご利用や、中古で流通している床板のご利用もご検討ください。
【typeK-④の特徴】
2010年前後に製造された銀色の私鉄電車に使えるように設計したK-④をベースに、T車にハシゴパーツを取り付けられるようにリファインしたものです。各機器は広く用いられているものをモデルにし、さらにデフォルメを加えているので汎用性はそれなりにあると思います。 従来のサテボックスとは大幅に異なる構成や、表情豊かな機器類の概念をショーティーモデルに持ちこんでみませんか。
【typeK-④の内容物】
1セットあたり、【ショーティーモデル用・汎用床下機器】が11両分入ります。内訳は以下の通りです。 ・M車風①:補助電源箱(大)×2 ・M車風①:補助電源箱(大-K社小型動用)×1 ・M車風④':VVVF1C4M2群(FL差分)×2 ・M車風⑦':VVVF1C4M1群(FL差分)×1 ・T車風④:ハシゴ用少なめ機器箱×1 ・T車風⑤:CP付きサハ×3 ・短尺ハシゴ:左右各4ヶづつ ※いずれもレジン製3Dプリントパーツ ・5M5T(実車換算)の10両編成を想定しています ・K社小型動力用のパーツ(typeKm)を2個づつ収録しておりますので、編成には動力車を最大で2両組み込むことができます ・10両編成1本に限らず、4両×2本などの使い方も可能です ※「M車風・T車風」およびパーツ名称はあくまで便宜的な呼称です。SIVのようなVVVFもありますし、その逆も多々あります。ぜひ自由な解釈で、幅広くご活用ください。
【T車用(typeK)の使い方】
①本パーツのサポートを、よく切れるニッパー等で切除します ②切断面にヤスリを掛けて平滑にします ③取付先の床板(HG系orSHG)に合わせて、本パーツ天面のピンを切除します ④本パーツを床板に接着して完成です 《HG系床板に取り付ける場合》 本パーツ天面のピンのうち、両端のものを切除します。続いて床板裏面にある四角い箱状のモールドをまるごと切除し、四角い穴を露出させます。すると床板とピンが噛み合うようになるので、そこを目安に接着して取り付けます。 《SHG床板に取り付ける場合》 本パーツ天面のピンのうち、真ん中のものを切除します。すると床板端部の切り欠きとピンが噛み合うようになるので、そこを目安に接着して取り付けます。 ・ゴム系ボンドを使用しての接着を推奨しております。 ・任意の工程で塗装や色差しを行うことで、より多彩な表現が可能になります。
【動力車用(typeKm)の使い方】
①治具パーツのサポートとバリを、よく切れるニッパーで切除します ②切断面にヤスリを掛けて平滑にします ③K社製小型動力ユニットの床板裏側にある突起に合わせて接着します。このとき、首振りに干渉しないよう位置合わせには注意してください。
【注意事項】
【注1】 本製品は汎用床下機器パーツのみのセットです。床板や台車等は含まれません。 【注2】 本治具は「K社製の小型台車および小型動力ユニット」を用いてN化を行った床板にのみ対応しています。B社製の動力台車やT台車および各社他製品でN化した床板には対応しておりませんのでご注意ください。 【注3】 本パーツに先頭・中間の区別はございません。 【注4】 本パーツは、実際の車両に組み込む等のテストを行ったのち販売しておりますが、環境の差(組み込む車種など)よって何らかの加工が必要になる可能性がございます。そういった場合は、お手数ですが現物合わせでの加工をお願い致します。 【注5】 著しい造形不良等で標記の数量を賄えない場合は、誠意をもってご対応致します。その際は恐れ入りますが、その旨をお問い合わせください。何卒よろしくお願い致します。 【注6】 本治具は3Dプリンターで出力を行ったレジンパーツです。3Dパーツの特性をご存知ではない方や、模型工作に関する基礎知識をお持ちでない方には適しません。 【注7】 レジン片の吸入や未硬化レジンの皮膚接触は、健康被害を引き起こす可能性があるとされています。呼吸器系への影響やアレルギー反応、さらにはその他現在未解明のもの等さまざまなリスクが考えられますので、本パーツの使用にはくれぐれもご注意ください。 【注8】 本パーツには尖っている箇所や、研磨作業によってレジンの粉塵が発生しうる箇所があります。けが、特に目や口等粘膜を経由しての吸入や誤飲が発生しないように注意して使用してください。 【注9】 3Dプリンターで作られたレジンパーツは、プラ製や金属製のものに比べて強度が小さいことがあります。使用する際はご注意ください。 【注10】 レジンパーツは特性上は熱により変形しやすいため、高温の環境下への暴露を避けるようにしてください。 【注11】 3Dプリンターで作られたレジンパーツは、その特性上サポート痕や積層痕による段差を伴います。使用にあたっての影響が少なくなるように配慮して設計していますが、どうしても粗さや不均一な箇所が残ってしまう場合があります。ご容赦ください。 【注12】 パーツの裏側(サポート面)には、未硬化のレジンが残っている場合があります。超音波洗浄機を使用する等の工夫を行っておりますが、工程上残留レジンが発生してしまう場合があります。そういった場合は、素手で触れないようにし、追加の洗浄および硬化処理等をお願いいたします。 【注13】 本治具は3Dプリンターでの出力後、「ハケとブラシによる手洗い→超音波洗浄機での洗浄→乾燥処理→専用LEDボックスによる2次硬化」というプロセスを経て製造しています。 【注14】 設計や品質管理には細心の注意を払っていますが、万が一このパーツを使用、所有したことによって何らかの瑕疵や損害が発生した場合、出品者(SATech代表:風谷さてう)は、返金や交換対応等の売買契約に係るもの、そしてPL法(製造物責任法)によって定められているものを除いて一切の責任を負いかねます。本パーツをご購入あるいはご利用の際は、何卒ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
【サテボックスとは】
K社製の小型台車でN化したショーティーモデルに、機器箱表現を付加することを目的としたパーツです。小加工でHG床板もしくはSHG床板に取り付けることができます。 取付補助ピンを製品床板準拠で規格化することで、施工作業やバリエーション展開時の効率化を図りました。 名称の由来は、SA Tech's Equipment Box for shorty modelの略称、”SATEBox”の日本語読みです。 ・ショーティーモデル純正床板に床下機器表現を追加する【typeK】と動力ユニット対応の【typeKm】 ・G社製台座付き床下機器パーツとショーティー床板の互換を図る【typeG】 ・T社製床下機器パーツとショーティー床板の互換を図る【typeT】そして動力ユニットに対応した【typeTm】 といったシリーズを展開しています。
【#SATechとは】
僕(風谷さてう)は、「欲しいと思ったショーティーモデルを全部、何としてでも入手する」という目標を達するために、モデリングやYouTubeチャンネル運営、雑誌の記事執筆等を通して日々鉄道模型に関する研究活動を行っています。 その過程で生じた副産物を、#SATech(エスエーテック) という屋号で販売しております。 精一杯頑張りますので、なにとぞご愛顧のほどよろしくお願い致します。