F-4EJ改のノーズを3Dプリント・3Dモデリングでディテールまで造型しています。 ライトニングストリップが装着されているF-4EJ改のレドームを再現しています。 ライトニングストリップのモールドと干渉する関係で、ピトー管も付属し、2〜3個の予備があります。 キットのパーツ分割に合わせたパーツ設計になっています。 このため、レドーム後の部分も、実機のパネル割りやファスナーの配置などを参考にディテールまで再現してみました。ガンスカベンジドアも、エンジンカット後の駐機中に対応してオープン状態でモデリングしています。 機体の横滑りを知るための紐＝ヨーストリンガーを結びつける部分も再現してみました。 ノーズ下面のM61機関砲を納めているフェアリングも実機形状を参考に前脚庫の前まで、パーツ化しています。 M61機関砲の6本の銃身も再現し、別パーツ化することで塗り分けやすくなるようにしました。 エア抜き形状になっているルーバーも細密にモデリングしています。 ※前脚庫の前部分のM61機関砲フェアリングを組み込むためには、キットの一部を切除する必要があります