想われ知らずの夜明け（PDF版）
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同じ屋根の下で暮らして半年近く。 ――おれは、お前のことをまだ知らない。 ――――――――――――――――― コミティア150で頒布した自創作「きみは春の匂い」の番外編漫画です。 A5/58ページ/本文モノクロ ―――――――――――――――――
■注意事項■
※漫画ページとコミティア150の無料配布ペーパーのみの「無料版」と、おまけらくがきページや購入者特典ペーパーも含めた「有料版」があります。紙での販売から追加したページ等はありませんので、紙の本を買った方が再度購入していただく必要はありません。 ※紙の本も残部僅少ですが販売中です。↓ https://lethe-project.booth.pm/items/6297280 ※こちらは番外編漫画なので本編小説の掲載はありません。本編は個人サイト工事中につきTwitter（X）のツイートでのみ公開中です。 ※データ販売という特性上、無料版・有料版ともに全ページ上下に透かし（無断転載等禁止の文言・サイン）が入っております。ご了承ください。 ※Xfolioにて「無料版」の内容を公開予定です。 ※データが大きい（50MB超）のでダウンロードに時間がかかることがあります。また、Wi-Fi環境下でのダウンロードをおすすめします。
■あらすじ■
素行不良ドラマーの「兎唄 鼓鐡」は、彼の音に惚れたという女「梧桐 涼」に誘われ、半ば強引に居候させられる。 成り行きはともかく、天涯孤独だが明るい涼に何かと支えられている鼓鐡は、ある時涼を旅行に連れ出す。 鼓鐡の急な提案を訝しみながらも素直に楽しんでいる涼。しかし夜になってもまだ帰りたくないとごねる涼は、無知故に鼓鐡にとんでもない提案をして――！？