【ティラノスクリプト】拡張pushlogプラグイン
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ティラノスクリプトのプラグインです。 通常のpushlogでは指定できないログの名前欄を指定できるタグ[p_pushlog_ex]が使用できるようになります。 以下note記事でも簡単な紹介をしています。 https://note.com/itksk_ayame_gsk/n/nd1e58ab9aaf4
【プラグイン概要】
通常のpushlogでは指定できないログの名前欄を指定できる[p_pushlog_ex]タグを使用できるようにします。 ただし、その特性上、通常のpushlogタグのjoinは常にfalse扱いになります。 通常のpushlogとうまく使い分けてください。 また、通常のpushlogタグと同様nologタグ~endnologタグの間で使用した場合にはログに反映されません。
【動作について】
以下のティラノスクリプトバージョンでの動作をティラノスタジオV5にて確認しています。 V515f、V525b また、hororo様のバックログプラグインVer3.60にも対応しています。 ただし、hororo様のバックログプラグインVer3.60と共存させる場合、必ずhororo様のバックログプラグインVer3.60を先に読み込ませてください(読み込み時のログテンプレート抽出処理で対応したログテンプレートが取得できないため) なお、バージョンを加味するとティラノビルダーV2.3、V2.4でも理論上は使えると思います。 その場合、hororo様のバックログプラグインでVer.3.60を当てることはできず、Ver3.53をあてる形になると思いますが、hororo様のバックログプラグインVer3.53を使用する場合は、上記の読み込み順を守る必要はありません。
【その他】
[p_pushlog_ex]タグはtextパラメータ(ログに追加するテキスト※必須)とnameパラメータ(名前欄に表示したいテキスト)の二つのパラメータだけで使えます。 特に難しいことはない、と思いますので、zipファイル内のreadme.txtをご確認の上、ご使用ください。