1/350 戦艦大和の15m測距儀のデータとなります。 データ形式はSTLとなります。（プリント部品の販売ではありません） 最終時の1945年の状態を再現しています。 観測窓は開状態となっており、内部の構造もある程度再現しています。 21号電探と、電探設置時に追加された補強桁の形状も含みますが、3Dプリントの難易度が極めて高く、エッチングのほうが容易に精密感が出るため、エッチングで電探を再現するかたのために、電探と補強桁がないデータも同梱しています。 台座もレイテ沖海戦の戦訓を取り入れたといわれる、補強された状態をモデリングしています。伝令所は潜水調査にて判明した戦艦武蔵のものを参考にモデリングしました（潜水調査にて観察されていた伝令所の観測窓は大和はなかったとの説もあるようですが、確証が得られなかったことと、窓が開口していたほうが模型栄えがするため窓付きとしています） かなり繊細な形状も含みますのでプリントは上級者向けになりますが、中もそれなりに書き込んでいるので、うまくいけば見栄えがするモデルになると思います。 同梱データ一覧（6点） 台座：yamato_15m_rangefinder_base 15ｍ測距儀内部：yamato_15m_rangefinder_inner 15ｍ測距儀電探なし：yamato_15m_rangefinder_no_radar 15ｍ測距儀電探あり：yamato_15m_rangefinder_with_radar 射撃指揮所：yamato_main_gun_control_room 射撃指揮所内部：yamato_main_gun_control_room_inner 注意事項） ・二次配布は固くお断りします。 ・3Dプリントする場合の推奨設定など問い合わせにはお答えできません。