ArdSCSino Plus CDDA対応 内蔵タイプ ALT
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ArdSCSino Plus CDDA対応 内蔵タイプ ALT ※※所有機での動作は確認していますが、ArdSCSino Plus CDDA の他での使用実績は 少ないため ArdSCSino よりも問題が発生する可能性があります※※ ※当初は お一人様1個までとさせていただきます。 ALT版の変更点等 microSD延長ケーブルを2つ挿せるようにしました。また、SCSIコネクタをライトアングルにするなど変更がありますが、機能に変更はありません。 特徴 ・カードスロットを2つにしたので HDDイメージでの動作(裏側スロット使用)をしながら もう一方(表側)のスロットをMOに見立てて PC等とのデータ交換がホットスワップ(PC動作中の抜き差し)で可能です。 ・CD-DA(音声データ)の出力に対応しました。FM TOWNS、PC-98等 の 音声データがあるCD-ROMソフトで音声出力が可能です。
○出品物
・ArdSCSino Plus 内蔵型 ・BlackPill (ArdSCSino Plus を書込み済み) ・ターミネータ用抵抗 330Ω x2, 220Ω x2 ※ArdSCSino-mt32 および F4 BlueSCSIを元に改良したものです。 ※BlackPillはロットにより 見た目等若干異なる場合があるようです。 ※microSDカードは含まれません ※microSD延長ケーブルは含まれません ※MOモードのホットスワップ対応をしていますが 動作を保証するものではありません。 ※CD-DA再生が可能ですが、動作を保証するものではありません。 ※マニュアルは付属しません。下記説明やブログ等を確認ください。 「ArdSCSino Plus CDDA版」 https://tomoretropc.blogspot.com/2024/06/ardscsino-plus-cd-da.html 「ArdSCSino のCD-DA(音楽CD)、CUE/CCD/CDMファイル対応」 https://tomoretropc.blogspot.com/2024/06/ardscsino-cd-dacdcueccdcdm.html 「SCSI / SASI エミュレータ の ArdSCSino を導入」 https://tomoretropc.blogspot.com/2023/02/scsi-sasi-ardscsino.html 「X68000 / X68030 で ArdSCSino を使う」 https://tomoretropc.blogspot.com/2023/02/x68000-x68030-ardscsino.html 「PC-9801 / 9821 で ArdSCSino を使う」 https://tomoretropc.blogspot.com/2023/02/pc-9801-9821-ardscsino.html
【商品説明】
PC本体、外付けHDDケースに 内蔵するタイプの50ピンコネクタ(オス)を使用した SCSI デバイスエミュレータです。 大きさは2.5インチHDDサイズで、コネクタは一般的な3.5インチHDDと同じタイプとなります。 ※SASIについては動作確認していません。 SCSIコネクタからのタームパワー(TERM POWER)を使用する場合 外部電源を必要とせず使用可能です。 ※SASIにはTERM POWERはありません。また、SCSIボードでもTERM POWERが無い場合があるようです。 所有機では以下の機種で簡単にですが動作確認しています。 内蔵 ※専用ケーブルまたは変換アダプターが必要です ・X68030 ・FM TOWNS II HR 外付け ※外付けHDDケース等が必要です ・X68000 XVI Compact ・X68000 ACE + SCSI BOARD(SYSTEM SACOM) ・PC-9821v166 + SCSI BOARD(SC-98 III) ※FM TOWNSの内蔵SCSI端子は50ピンですが、一般的なコネクタの仕様と異なるため直接接続することはできません。 山川機長さんのサイトなどを参照ください。 http://ysflight.in.coocan.jp/FM/towns/internalSCSI/j.html その他のPCやHDDケースでも一般的な仕様と異なる場合、直接接続できません。それぞれの使用についてはご自身でご確認ください。
【HDDアクセスLEDの接続について】
HDDアクセスLEDは機種、HDDケースにより異なりますのでご自身で調べる必要があります。 接続しなくても動作に問題はありません。誤った接続は故障の原因になりますので判らない場合は接続しないようにしてください。 HDDアクセスLED用のコネクタピンは画像3,4 のようになります。 機種、HDDケースによって接続方法が異なります。 こちらで確認したものは、2本線(LED)に接続するタイプと 1本線に接続するX68030の内蔵のみです。 その他の機種やHDDケースでの接続方法はご自身で調べる必要があります。 X68030では1本線をBlackpillのマイナス線(カソード)に接続します。
【使用上の注意事項】
外部電源を使用する場合は ArdSCSino Plusシールドの 黒いジャンパーピンを外して下さい。 外部電源は 基板の4ピン電源用コネクタ、またはBlackPillの microUSB端子に 電源専用ケーブル を使用して5V電源を接続します。 ターミネータ抵抗は通常使用しません。 ターミネータ抵抗は、 ・HDD内蔵モデル(X680x0 HD)でSCSIコネクタ基板にターミネータ抵抗がない場合 ・SASI端子に接続する場合 に必要になるかもしれません。 取り付ける場合は 最後の画像のように取り付けます。
ArdSCSinoは、たんぼ(TNB製作所)さんが Arduinoで開発され、 zatoさんにより ArdSCSino-stm32 として STM32F103C8T6(Blue Pill)に移植されてます。 また、androdaさんにより F4 BlueSCSIとして Black Pillに移植されてます。 有用なハード・ソフトウェアを公開していただき ありがとうございます。 ArdSCSino-stm32 https://github.com/ztto/ArdSCSino-stm32 F4 BlueSCSI https://github.com/androda/F4_BlueSCSI
【ご購入に関する注意事項】
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